2021年11月14日

「環境と経済」木善之氏オンラインセミナー

コロナで経済どうなるのだろう
地球温暖化で環境はどうなるのだろう
子どもたちは大丈夫…
不安や悩み、疑問がいっぱいの毎日
この先どう生きればいいのだろう?

不安や悩み、疑問を吹き飛ばす、
「環境と経済」について、一緒に考える
ネットワーク『地球村』の木善之氏のオンラインセミナーがあります。

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◇テ ー マ :環境と経済
  経済成長は本当に必要❓
  経済成長はいつまでも続けられる❓
  経済成長するとみんなが豊かになれる❓
  国の借金や私たちの貯金はどうなるの❓
  そして、地球環境は…
◇講  師:木善之氏(ネットワーク『地球村』代表)
◇日  程:11月28日(日)13:00〜15:30
◇参加方法:Zoom(無料Webアプリ)もしくはYouTube
     ※12月15日(水)までYouTubeで視聴できます。
◇参加費用:2千円
◇申込方法:https://nev0.com/1128
 参加費用のご入金にて申込受付とさせて頂きます。
◇問合せ先:ネットワーク『地球村』
      TEL 06-6311-0309(平日10時〜16時)
      FAX 06-6311-0321
      E-mail  koen@chikyumura.org

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「美しい地球を子どもたちに」残すために
一緒に活動しませんか?
そのきっかけとして、是非ご参加ください!

posted by m_ochiai at 23:03| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月26日

業界(ごうかい)

「自分は職場の雰囲気を楽しくしたいので笑顔で語りかけているけど、とってもつっけんどんな態度の上司。みんなも雰囲気が悪いので嫌っている。この嫌な人と一緒に仕事をしなければならないのが悩み。お釈迦様ならどうお答えされますか?」

と、仏教講師に尋ねました。


すると「業界(ごうかい)」のお話をしてくださいました。

「体の行い(身業)、口の行い(口業)、心の行い(意業)の三業によって、一人一人別の世界に生きているんですよ」

「同じところにいても別の世界なんですか?」
不可思議すぎて、分かったような分からんような、頭はしばし混乱。

「Aさんと、Bさん、Cさんは同じ場所にいるようでも違う「業界(ごうかい)」で生きているんですよ」
と、詳しい事例を示してくださいました。
(これ省略)

「なるほど、業界が違うから分かり合えないのですね」
(すごく納得)


別々の世界に生きている人が分かりあえることは不可能。
少しでも近づくために、自分の「ものさし」を抜いて相手の立場で考える。
と言っても、業が違うのだから想像の域を超えない。
ある意味、いくら「ものさし」を抜いても自分の思い込みの相手の立場である。
相手に良かれと思っていることも、凡知の私がするのだからとんでもないことであることもある・・・

別の世界に生きている人に善など、できっこない。
でも、分からないからしないのではなく、自分で良かれと思うことをしていこう。
それは、たぶん自分が一番楽しいこと、うれしいことじゃないかなぁ。

だから、その人が嫌なら会わないようにするとか、
自分の居心地をよくするために、嫌いな上司のことを陰でほめるとか
(まわりまわって上司に聞こえると少しは関係が改善するかも)
自分の「業界」を知ってもらうために単刀直入に、自分の思いを申し入れるとか
いろんな方法が見えてきます。


「一人一人がそれぞれの「業界」で別々の世界に住んでいることが分かると、どうすればいいか見えてきそうですね(^^)/」

「今日も楽しい仏教講座でした(^^♪
先生、ありがとうございましたm(__)m」「合掌」

こんな感じの仏教講座でした。

お釈迦様は対機説法と言って相手に合わせてお教えてくださり、それが7000余巻にもなったというのですからやはり仏ですね。
すごい!

#仏教 ♯悩み
posted by m_ochiai at 23:58| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月23日

SDGsはアヘンのようなもの?

今日は『人新世の「資本論」』著者 斎藤幸平さんに聞く資本主義と気候変動そしてパンデミック
〜新型コロナと気候変動、その構図は驚くほど似ている〜
をZoom参加で拝聴しました。

持続可能な社会のために何をしていますか?

国際的にはSDGsを進めて、
どの企業もSDGsと声高に、
企業アピール、ブランド化しているけれど、
SDGsは意味がないどころか「有害」な
大衆のアヘンになっていない?

なぜならば、その多くは目先のエコで持続可能な社会の構想が欠けている。

SDGsとのお題目で満足してしたつもりになり、
本当に必要なアクションを起こさなくされてしまっている。
思考の停滞を起こしてしまうアヘンなのだ。

エコバッグ、省エネ製品を買う・・・いろいろあるけど、それで大丈夫?
と、考えてみよう。

緑の経済は、経済成長戦略に組み込まれ、新技術が期待され、
電気自動車、急速充電器、再エネ、IoT・・・
大型財政出動や公共投資で安定した高賃金雇用、
そして景気が刺激され需要が増えるという緑の資本主義。

私たちは根本問題を解決しないといけないのだ。

根本問題とは、利益を犠牲にしないと踏み込めない
大量生産・大量消費・大量廃棄の問題とそれに派生する人権問題、格差の問題。

GDPを追い求める限りマテリアルフットプリントも上がり続け、ついには破滅を迎える。

それが気候危機である。
コロナのパンデミックとよく似ているが、問題はもっと長期に影響を及ぼす。

注目すべきは世界人口の
上位1%の人々が全世界の15%のCO2を排出していて、
上位10%の人々が全世界の52%のCO2を排出している。
下位50%の人々は7%のCO2を出しているだけだ。

これには驚いた!

また働き方を見ると、
コロナでもわかったことだけどエッシェンシャルワークの人がいないと社会は回らないのに、この人たちは重労働、低賃金なのだ。
ブルシット・ジョブ(意味のない仕事)にお金が流れる仕組みになっている。
電通やパソナの給付金事業の中抜きがいい例だ。

これを解決する方法が
コモンを増やすこと。
コモンは自分たちで決めて、そのシステムを作ること。

地場産の有機野菜給食にするとか地域で再エネ事業を起こすとかいろいろ考えられる。

政治には期待できないのは自分たちの責任。
まずは足元からコモンを作っていこう。

そんな内容のお話でした。
いたく同感しました。










posted by m_ochiai at 21:57| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月22日

逆境に強いメンタル

今日は菊谷先生のYouTubeから逆境に強いメンタルをお持ちの人の3つの特徴

1.この逆境は大したことではないと知っている
 だって、広い視野で見たならば人間界に生まれたことがなんと幸せかと分かる
 無間地獄に落ちたなら「手に握った岩を10回やりで突き刺した痛みとヒマラヤの大きさの岩を同じように突き刺したくらい違う」とお釈迦様は教えてくださっている。考えただけで身の毛がよだる痛み!いやだね!

2.この状態が続かないことを知っている
 仏教では「諸行無常」と教えられる。変わらないものは一つとないのだから、朝が訪れない、夜がないよう、冬から春へとめぐるように、つらい状態はずっと続くものではない!

3.一つひとつすればいいと知っている
 仏教でいうところの六度万行(六波羅蜜)の中の忍辱(ニンニク・忍耐をすること)
 この逆境を耐え忍ぶことが善であり、善因善果で未来は善の種まきでよいことが起こるのだから耐え忍ぼう。
 そして、腐らず、くじけず、できるところから対処しよう。掃除でもいいし、あいさつでもいいし、できることを一つひとつやっていけば、いいよってことです。

メンタルの強い人はこの3つを持っているよね。
仏教を勉強すると、これらの教えから逆境に強いメンタルを持つことができそうだと思えました(^^♪

posted by m_ochiai at 19:16| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月17日

未成年にワクチン接種など必要?

イスラエルとスエ―デンはコロナ対策は好対照

🇮🇱イスラエル
12歳以上はワクチン接種義務有り
外出マスク義務有り
ワクチンパスポート有り
4回目も考えているそうだ!

🇸🇪スウェーデン
ワクチン打ちたきゃ打てば
マスクしたけりゃすれば
ワクチンパスポートってなに?
ロックダウンって?
一般的なコロナ対策をしない

結果は・・・

https://t.me/zelenkoprotocol/1498

これを見てどう思われますか?

ワクチン打てば打つほど感染者は増える。
重症化しないって言われているけど、死者も出ている。


このような状況下で未成年者にまでワクチンを打つことがどうなん?

未成年者のワクチンを打つリスクとベネフィット
どう考えてもリスクのほうが多いよね。
次のホームページを見ると公的機関のデーターをもとに、
未成年者にはワクチンを打たせないでと提言している。

https://voice.charity/events/112

読めば納得できますよ!


今日は天笠啓祐さんのゲノム、遺伝子組み換えの話を聴いてワクチンについてもすごく納得。

天笠さんは、本薬品会社にいたので新薬の開発にも詳しく、今回のワクチンの9000ページにも及ぶ仕様書も読んでのお話。

一般には、新薬開発は、基礎研究から動物実験、そのあと人体で臨床実験をして安全性が確かめられて審査、認定へと進むので10年はかかる。

しかし、今回の場合は同時進行で長期試験はしていないので発がん性や遺伝子レベルの変異などどういう結果が出るのかわかっていないので膨大な人体実験と言える。結果は5年以上も先にならないとわからないということを知ってワクチンを打つかどうかを決めればいい。
膨大な報告書の中には結構やばい事例が報告されていて、骨に異常がきたされたというのもあるそうです。


同調圧力があるとは思うが、すべては自分の責任。

でも、子どもは親がしっかり毒を与えないように気を付けてやらないといけないよね。

と私は思う!
posted by m_ochiai at 13:25| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月13日

人生はBとDの間のCである

菊谷先生のメルマガで「人生はBとDの間のCである」という不思議なタイトル。

一体何だろうと読み進むと、人の一生は「Birth(誕生)」から「Death(死)」の間の「Choice(選択)」で決まる、というサルトルの言葉だと知りました。

そうですね。

毎日毎日何回選択をしているのでしょう。

そして、その選択が縁と結びついて今ここにある結果です。

誰かのせいでもなく、自分が蒔いた種を収穫し、また蒔き続けている。

自分の人生が自分で作っていけるのだから、これだけ心強いことはないですね。

出来得れば善の種を蒔かせていただき、感謝の一日を重ねたいと思います。


仏教の根幹である「因果の道理」
まさしくそのままですね。

有難いことです!



posted by m_ochiai at 20:01| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月18日

ワクチンうつ派、うたない派?

ワクチンをうちましたか?それとも敬遠されていますか?
それぞれの方たちの心理を分析したロンドン在住の、心理セラピスト Ayuka Mizoguchiさんの投稿がありました。
読んで同感!

その投稿の要旨をお友達の村上さんが要約してくれました。
もっとわかりやすい!
許可を得ましたのでシェアします。

ここから転載==========

【イギリス便り】  ワクチンと人の心
人間のものごとの選択基準は、その人にとって何が安心安全なのかによっている
@ウイルスが怖いと思っている人にはワクチン接種によって安心安全
Aものすごく怖い人には、全員がワクチン打つことが安心安全(打たない人を攻撃する)
B他人の目が怖い人はワクチンを接種したほうが安心(仲間はずれにならない)
C「すべての人の義務」と思っている人には、義務を果たす「良い人」であることが安心
Dワクチンのリスクを調べている人にとっては、打たないほうが安心安全(情報を読み解く)
E自分の免疫に自信がある人はワクチンよりも自分の免疫を信頼しているほうが安心
自分にとって何が安心安全なのか?が基準になっていることが多いもの

【情報を与えても人の心は変わらない】
起きている出来事をどう捉えてくるか?による
ワクチンを接種するかしないかは、科学的な論争に見えて、実は自己価値や世界観、解釈のぶつかりあいになる

私はワクチン接種をしていないので、“頭がおかしいわがままグループ”に入ります
私は自分の自然免疫に守られていることで安心安全を感じ
自分の体がどう反応するか分からないものを入れることに危険を感じます。
ものごとを真に解決するものは、誹謗中傷や恐れではなく愛であるはず。
自分と違う選択をしている人を批判するのではなく、その人の安心安全を理解したい。

ここまで転載========

私もワクチン接種しないわがままグループ。
自分の免疫を信じて安全、安心と思っている。

ところでワクチンの総費用はいくらかかっているのでしょう?

聴くところによると1回飲むだけで治る治療薬も日本の義業が開発しているとか。
そうなると、ワクチンが効かなくても安心ですね。
posted by m_ochiai at 11:08| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月05日

「天才バカボン」と赤塚不二夫さん

8月2日は赤塚不二夫さんの命日でした。

赤塚さんの描かれた「天才バカボン」は仏教との関係も深い哲学的なマンガだということ、ご存知でしたか?

バカボンのパパがいつも言う「これでいいのだ」はあきらめ、投げ出すことではなく、悲しみも不条理もすべてを受け入れ、そのうえで前へ歩む。そう言う意味だそうです。
また、「レレレのおじさん」は、お釈迦様の弟子チューラパンタカ(周利槃徳=しゅりはんどく)をモデルにしました。

周利槃徳は覚えが悪く「お前なんか悟りを開くなんて無理だ」とみんなからバカにされていて泣いていました。
お釈迦様はそんな周利槃徳をみて、「周利槃徳よ!大丈夫だよ。一心に掃除をしなさい」と掃除をすることを勧められました。
周利槃徳はお釈迦様に言われたと通り、一心に掃除に励みました。
そうするときれいになっていたと思っていたところがまだ汚れていることに気づき、やがて深い悟りを得たということです。


(以下、転載します)
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「バカボン」とは「薄伽梵(バギャボン・バガボン)」=仏教用語でお釈迦様の敬称であり、サンスクリット語の「Bhagavan(バガヴァーン)」「Bhagavad(ヴァガバッド)」=全知全能者、覚れる者という意味で"Buddha(仏陀、ブッダ)"と同義語を漢訳しています。
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バカボンのパパは、出産と同時に歩行して「天上天下唯我独尊」と語った。これも、お釈迦様が生まれた時に七歩進んで「天上天下唯我独尊」と言ったところにつながります。
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有名なバカボンのパパの言葉「これでいいのだ」は"あるがまま" "ありのままを受け入れる"という悟りの境地なのです。
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インドの哲学書「バガヴァッド・ギーター」は"神の歌"と言う意味の「行いのヨーガ(カルマヨガ)」について書かれたヨガの経典です。これは、期待や見返りを手放して、自分のすべき行いにのみ心を集中することや、苦しみや悲しみの根源を知り、その束縛から心を解放して、本当の意味で自由になり、いつでも満ち足りている生き方の教えや、ヴェーダ(聖典)のエッセンスでもある「Tat Tvan Asi(タット トヴァン アシ)」="You are That.(あなたが全体であり、真実である)"といった内容をバカボンのパパは一言で表しています。
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さらに、「レレレのおじさん」についても、実際にお釈迦様の弟子である「チューラパンタカ(周利槃徳=しゅりはんどく)」がモデルになっていて、妙法蓮華経によれば、自分の愚かさに苦しんでいた時にお釈迦様より命じられて毎日掃除をして唱えるという修行の後に「真に払い除くべきものは、実は自分の心の中の塵であり埃なのだ」と悟りをひらいたといいます。そう思うと、なんとも深い哲学的なマンガです。
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そして、「タリラ〜リララ〜ン」は、チベットのターラ菩薩の真言でもあると言われていたり、バカボンの弟である天才「はじめちゃん」は東京大学名誉教授でインド哲学・仏教学者である中村元さんから名づけられたとか。
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赤塚不二夫さんがときわ荘で住んでいた部屋は、「ブッダ」の著書である手塚治虫さんから譲られた部屋です。当時、石ノ森章太郎さんや藤子不二雄さんなども住んでいたときわ荘で、哲学的な会話がされていたかもしれないと想像が広がります。そんな情熱のエネルギーが共鳴して、歴史を作った数々の作品が生み出されたのかもしれないですね。
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ただバカっつったて、ホントのバカじゃダメなんだからな。知性とパイオニア精神にあふれたバカになんなきゃいけないの。(中略)リッパなバカになるのは大変なんだ。だから、バカになる自信がなかったら、キミもごく普通のリコウな人でいたほうがいいって。まァ、これでいいのだ!!
──赤塚不二夫『人生これでいいのだ!!』より
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想い出を積み重ねていくのが人生なのよ いや〜んエッチ (赤塚不二夫 最後の漫画の台詞)
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2021年07月21日

「進化」の本質は「多様化」

地球は46億年前に誕生し、
最初の生命は35億年前単細胞生物(バクテリア)から始まり、
「進化」して、人類まで続いてきた。

この歴史を見ると
「進化」とは、新たなものが生まれ、
古いものが消えていくことではなく
「多様化」していくことだ分かる。


「多様化」とは、可能性を広げること。

可能性を閉じないためにも、自然に身を任せることが大事だと思う。


江戸時代三条大地震の時、良寛さんがお子さんをなくした友人への見舞状

「地震は信に大変に候。野僧草庵は何事もなく、
親類中死人もなくめでたく存じ候。うちつけに、
死なば死なずに永らえて、かかる憂きめを見るがわびしさ」
続いて、
「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候
死ぬ時節には死ぬがよく候
これはこれ災難をのがるる妙法にて候」

人として生まれたからには「生老病死」からは逃れることはできず、
あるがままを受け入れ、
その時自分ができることを一生懸命やるしかないと説かれておられる。

無常の世の中ですね。
怖がることはなく、ありのままに受け止めていきましょう。


posted by m_ochiai at 11:58| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月05日

環境の日から見た「人新世」

「1972年にストックホルムで最初の環境サミット開催。
それから6月5日は「環境の日」なんだ。
今日は環境のことをしっかり考えてみない?」

毎朝届くメルマガ「一日一善之」の Vol.4865をみて、そうだ、考えようと…

「人新世」がひらめいた。
「人新世」とは地質学の概念で、ジュラ紀や白亜紀のように、人類の経済活動の痕跡が地球の表面を覆いつくした時代ということで、まだ確定はしていないけれど、提言されている。
人類の痕跡というと産業革命以来、例えば、道路や建築物、農地、ゴミ捨て場に至るまで、人間の経済活動の手が届いていないところはなく、2020年にはコンクリートや金属など地球上にある人工物の総重量が生物の総重量を上回り、1兆トン以上あるそうだ。

そのような時代を生きているけれど、格差は拡大し、環境破壊は進み、もう元に戻れない状況にまで追い込まれている。
しかし、大部分の人はそう感じていても見て見ぬふりをする、無関心、あるいは自分事ではない他人事とする観客民主主義がはびこっている。
もう随分前からそう思って発信もしてきたつもりだが、至らなさを反省。


現代社会の格差拡大と環境破壊を止めるためには、資本主義のグレートリセットが必要。
今までのマインドセットでは解決できない。

かつてマルクスは、『資本論』のなかで、無限の経済成長を目指す資本主義が、格差を生み出すだけでなく、人間と自然の関係を大きく歪め、「修復不可能な亀裂」を生み出すことを批判していた。最晩年には、平等と持続可能性のために、「脱成長」の立場を受け入れるようにさえなった。


まず考えなければいけないことは、いくら社会主義でも、経済成長を続けながら、環境負荷を減らしていくことには困難だということ。

新自由主義では市場優先なのでお金さえあればあらゆるものを商品として扱い、収奪と貧困を生み出していきます。

水や電力、ガス、住居、医療、教育など、誰もがそれなしに生きていけないものは、商品化すべきではなく、社会的に共有され、管理されるべきだ。これが〈コモン〉=公共財という考え方で、晩期マルクスの「脱成長コミュニズム」というビジョンの中にある。

重視すべきは、市民たちが自らの手でコモンを民主的に管理すること。
できるだけ多くの富をコモンとしてシェアし、そして一緒にスローダウンしていく「脱成長コミュニズム」への大転換が必要だ。

その為にも現状を正しく認識し、自分事として行動していこう!

「人新世」を破滅への短い新世紀に終わらせないために!
posted by m_ochiai at 13:14| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする