2014年02月23日

武器輸出原則禁止を転換

安倍内閣は武器輸出三原則に変わる武器輸出管理原則の素案を与党に示し、これまでの原則、武器輸出を禁止してきた方針を撤廃する方向に動いている。

平和憲法を持つ日本が武器の製造、輸出を積極的に行っていくということ…
日本で作った兵器で、世界のどこかの人が傷つけられたり殺されたりすると言うこと…
安倍首相の言う積極的平和主義は、積極的武器使用主義で、平和に貢献するどころか、平和憲法を持つ日本の対場を危うくするだろう。

三木内閣が76年に原則武器を輸出しないとしていた方針を中曽根内閣が米国の要請を背景に、米国への武器技術供与を認めて以来、次々に「例外」を認め、そして、戦争に加担する国にしようとしている。

積極的平和主義とは、戦争に加担することではなく、
憲法前文にあるように
「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」

そのために武器を使おうとする国々へ平和的な対話の場を作るための努力をする国であってほしい。

「われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」

武器を輸出するのは命よりお金が優先されている社会だからとしか思えない。

本当の積極的平和主義を実現しよう。
posted by m_ochiai at 11:42| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | 平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする