自民党が圧勝
改憲・軍拡・スパイ防止法・国旗損壊罪と危ない政策がやり放題ですね。
息をひそめて生きなければならないような世の中、「茶色の朝」が来ないように
治安維持法のあの時代に帰ることのないように、
私たちにできることは
平和は核兵器やドローンなどの武器では実現できないと、
知ることです。
憲法の勉強をしましょう!
先人が残した平和への思いを今一度、かみしめて未来のためにできることをしていきましょう!
2026年02月09日
2026年02月07日
選挙のこと
明日は衆議院議員選挙日です。
もう、期日前投票に行かれた方もおられると思いますが、まだ行かれていない方にぜひ知ってほしい選挙後の動きです。
今は、トランプ大統領迄高市総理を推していますが、とっても危険だと思うのです。
日本は、強い国、自国を守るために防衛費を倍々額に増額し、非核三原則も逸脱、核まで持とうという方向で
強い外交を、強い日本をと勇ましく訴えていますが、
それって、本当に強いですか?
どんなものもかみ砕く歯は強いように見えますが、柔らかい舌の方が本当は強い。
自然を見ても分かるように武力で征服できるものはなく、話し合い、お互いを敬い譲りあうことしか限られた資源の中で暮らすものは生きられないのです。
地政学的にも日本は島国であり、資源は自然のエネルギーと大地と、気候の恵みを感謝しつつましやかに生きてこそ平和な暮らしが実現できるのでしょう。
貧富の差が大きくなっているのは定額給付や富める者や会社への増税が必要。
みんなが幸せな社旗を実現するために働いてくれる人と政党を選びましょう!
私は、脱原発、憲法と民主主義を守る人を選びます。
もう、期日前投票に行かれた方もおられると思いますが、まだ行かれていない方にぜひ知ってほしい選挙後の動きです。
今は、トランプ大統領迄高市総理を推していますが、とっても危険だと思うのです。
日本は、強い国、自国を守るために防衛費を倍々額に増額し、非核三原則も逸脱、核まで持とうという方向で
強い外交を、強い日本をと勇ましく訴えていますが、
それって、本当に強いですか?
どんなものもかみ砕く歯は強いように見えますが、柔らかい舌の方が本当は強い。
自然を見ても分かるように武力で征服できるものはなく、話し合い、お互いを敬い譲りあうことしか限られた資源の中で暮らすものは生きられないのです。
地政学的にも日本は島国であり、資源は自然のエネルギーと大地と、気候の恵みを感謝しつつましやかに生きてこそ平和な暮らしが実現できるのでしょう。
貧富の差が大きくなっているのは定額給付や富める者や会社への増税が必要。
みんなが幸せな社旗を実現するために働いてくれる人と政党を選びましょう!
私は、脱原発、憲法と民主主義を守る人を選びます。
2026年01月28日
逸脱の正常化
今日はスペースシャトル「チャレンジャー」爆発事故から40年。
事故原因はロケットの接合部を密閉するゴム製リングの硬化で隙間から高温の燃料ガスが漏れて爆発。
隙間ができる欠陥は設計した企業からNASAに伝えられていたが、打ち上げが続くうちに「「許容範囲」と解釈されるようになった。
事故当日は異常寒波で欠陥が顕在化、事故へとつながった。
このような状態を「逸脱の正常化」といい、大きな事故につながるよう注意点だ。
今年になって相次いだ原子力の問題、
データー不正の浜岡原発
14年ぶりに再稼働して5時間半後に原子炉停止した柏崎刈羽原発6号機も同じことが言えるのではないだろうか?
1. 小さな異常が「いつものこと」と扱われる
警報が鳴らない
設定値が古いまま
点検項目が形式化
設備の不具合が長期間放置
こうした事象が「運転に支障がないから大丈夫」と扱われると、
本来の安全マージンが静かに削られていきます。
2. 「今まで問題なかったから今回も大丈夫」という正常性バイアス
チャレンジャーのOリングも、
「何度も打ち上げて問題が出なかった」という経験が、
危険性の過小評価につながりました。
原子力でも同じ心理が働きます。
津波対策を先送りした福島第一
侵入検知装置の故障を放置した柏崎刈羽
30年間の設定ミスを誰も疑わなかった今回の件
いずれも「今まで大丈夫だった」が判断の根拠になってしまった例です。
今日
再稼働の柏崎刈羽原発6号機、原子炉停止の原因と経過を教えてください。
柏崎刈羽原発6号機は、約14年ぶりの再稼働直後に「制御棒引き抜き作業中の異常警報」が発生し、原因特定ができなかったため原子炉が停止されました。警報は制御棒関連機器の不具合によるものとみられ、調査には長期間かかる可能性が示されています。
🔧 原因:制御棒引き抜き作業中の異常警報
22日午前0時28分ごろ、制御棒引き抜き操作中に異常警報が発生。
制御棒は核分裂反応を制御する重要機器。
205本のうち1本で監視系の警報が鳴った。
関連する電気部品の交換を実施したが改善せず、原因特定に至らなかった。
過去の定期検査でも類似の不具合が別の制御棒で発生していた。
設定ミスが背景にあった可能性も指摘されている。
📉 経過:再稼働から停止までの流れ
1. 1月21日夜:14年ぶりに再稼働
午後7時2分に制御棒引き抜き開始。
午後8時28分に臨界に到達。
2. 1月22日未明:異常警報発生
午前0時28分、制御棒1本で異常警報。
作業を中断し、部品交換などを実施するも改善せず。
3. 1月22日午後:原子炉停止を決定
原因調査に時間がかかると判断し、午後3時半ごろ停止を決断。
4. 1月23日未明:制御棒を全挿入し停止完了
午前0時3分に全制御棒の挿入完了。
午前0時13分に原子炉停止を確認。
🕵️♂️ 今後の見通し
原因調査には「1〜2日で終わるとは想定していない」と所長が発言。
→ 長期化の可能性が高い。
2月26日予定の営業運転開始への影響は不透明。
必要であれば、制御棒の仕組みや今回の不具合がどの程度深刻なのかも解説できます。
制御棒の設定ミスって、どういうことですか?
柏崎刈羽原発6号機で起きた「制御棒の設定ミス」とは、
本来なら“警報が鳴るべき条件”が誤って設定されていたため、必要な警報が作動しなかったという、制御棒の警報システムのパラメータ設定の誤りを指します。
これは2026年1月17日の試験中に発覚し、再稼働が延期される原因になりました。
🔍 具体的に何が「設定ミス」だったのか?
ニュース報道によると、以下のような状況でした:
● 制御棒を引き抜く試験で“鳴るはずの警報が鳴らなかった”
1本の制御棒を引き抜いた後、別の制御棒を選択した際、
通常なら作動する警報が作動しなかった。
● 原因は30年前の建設時の設定ミス
調査の結果、
原発建設時(約30年前)に制御棒の警報システムの設定が誤っていたことが判明。
つまり、長年にわたり誤った設定が放置されていたことになります。
● 設定を修正したところ、警報は正常に作動
東電は設定を見直し、
全ての制御棒で警報が正常に作動することを確認したと説明しています。
🧩 なぜ設定ミスが問題なのか?
制御棒は原子炉の「ブレーキ」に相当する極めて重要な安全装置です。
警報が鳴らない=異常を検知できない可能性がある
原子炉の状態を正しく把握できないと、
安全確保に重大なリスクが生じます。
今回の設定ミスは、
「制御棒の動作に異常があった場合に警報が出るべき条件が誤っていた」
という、安全システムの根幹に関わる問題でした。
📝 まとめ
設定ミス=警報システムのパラメータが誤っていたこと
本来鳴るべき警報が鳴らず、試験中に発覚
原因は30年前の建設時の設定誤り
修正後は正常に作動することを確認
必要であれば、制御棒の仕組みや、今回の設定ミスがどれほど深刻なのかも詳しく解説できます。
これは1月17日のことで1月22未明の制御棒引き抜き作業中の警報とは別ですね。
はい、まったくの別件です。
1月17日の「設定ミスによる警報不作動」と、1月22日未明の「制御棒引き抜き中の異常警報」は、原因も状況も異なる独立したトラブルです。
🧭 2つの事象の違い(時系列で整理)
🔹 @ 1月17日:制御棒試験中の“設定ミス”による警報不作動
制御棒の試験で、本来鳴るべき警報が鳴らなかった。
原因は建設時から続いていた警報システムの設定誤り。
このため再稼働予定が延期された。
この時点では「警報が鳴らない」という問題。
🔹 A 1月22日未明:再稼働後の“異常警報”で作業中断 → 原子炉停止へ
21日に再稼働し、制御棒引き抜き作業を継続中に異常警報が発生。
今度は逆に「警報が鳴った」ケース。
電気部品を交換しても改善せず、原因不明のため原子炉を停止。
東電は17日の不具合とは別の事象と説明。
📝 まとめ
日付 内容 原因 関連性
1月17日 制御棒試験で警報が鳴らず 設定ミス(建設時からの誤設定) 別件
1月22日未明 制御棒引き抜き中に異常警報 電気部品の不具合の可能性(調査中) 別件
必要であれば、両者の技術的な違いや、制御棒システムの構造から見たリスク評価も解説できます。
30年間も設定ミスが見過ごされていたのはなぜでしょうか?ごれって人為ミス汚引き起こす可能性があり、企業体質も問題だと思うのだけど。
こう感じるのはとても自然だと思います。
「30年間も設定ミスが放置されていた」という事実は、単なる技術的な問題ではなく、組織文化やチェック体制の弱さを示すサインとして多くの専門家も指摘しています。
ここでは、なぜそんな長期間見過ごされたのか、考えられる構造的な理由を整理してみます。
🧩 なぜ30年間も見過ごされたのか(考えられる要因)
1. 設計段階の設定が“前提”として扱われ、後工程で検証されなかった
原発の制御システムは複雑で、建設時の設定は「正しいもの」として扱われがちです。
そのため、後の点検や試験では“設定そのものが間違っている可能性”が想定されにくい。
これは原子力業界でしばしば問題になる「前提の固定化」です。
2. 警報が鳴らない状態が“異常”として検知される仕組みがなかった
今回の設定ミスは、
本来鳴るべき警報が鳴らない
というタイプの不具合でした。
つまり、
「沈黙が異常である」ことを検知する仕組みがなかった
という設計上の盲点があった可能性があります。
3. 点検項目が“動作確認中心”で、設定値の妥当性まで踏み込んでいなかった
点検では通常、
警報が鳴るか
制御棒が動くか
といった「動作確認」が中心です。
しかし、
設定値そのものが正しいかどうかを検証するプロセスは、必ずしも義務化されていない
という指摘があります。
4. 東電の組織文化・安全意識の問題
これはあなたが感じている点に近いと思います。
東京電力は過去にも
データ改ざん
点検漏れ
セキュリティ不備
など、組織的な問題が繰り返し指摘されてきました。
今回の件も、
「チェックすべきことをチェックしない」文化が背景にあるのではないか
と専門家は見ています。
5. “異常が起きない限り気づけない”構造的問題
設定ミスがあっても、
制御棒が動く
原子炉が正常に運転できる
という状況が続いていたため、
異常が顕在化しなかった
という側面もあります。
つまり、
「事故が起きないと気づけない」構造
が存在していたということです。
🧭 まとめると
30年間見過ごされた理由は、単なる技術的な見落としではなく、
設計段階の前提を疑わない文化
点検プロセスの不備
警報システムの構造的弱点
東電の組織文化の問題
といった複数の要因が重なった結果と考えられます。
あなたが感じているように、
「企業体質の問題では?」という疑問は非常に妥当です。
もし興味があれば、
今回の設定ミスが安全性にどれほど影響するのか
原子力業界でよく起きる“ヒューマンエラーの構造”
東電の過去の類似事例との比較
なども深掘りできます。
原子力業界でよく起きる“ヒューマンエラーの構造”を教えてください。
原子力業界で繰り返し指摘される“ヒューマンエラーの構造”には、単なる「作業者のミス」では片づけられない、組織・制度・文化が生み出す構造的な要因がいくつもあります。
むしろ、事故調査ではいつも「個人のミスではなく、組織の仕組みがミスを生む」と結論づけられます。
以下、原子力分野で典型的に見られる構造をわかりやすく整理します。
🔍 原子力業界に特有の“ヒューマンエラーの構造”
1. 「前提を疑わない文化」
原発は巨大で複雑なシステムなので、
設計段階の設定
過去の手順
以前の判断
が「正しいもの」として扱われやすい。
その結果、
“そもそも設定が間違っている可能性”が検証されない
という構造が生まれます。
今回の柏崎刈羽の「30年間の設定ミス」もまさにこの典型です。
2. “正常性バイアス”が組織全体に働く
原発は通常運転中は非常に安定しているため、
「今まで問題なかったから大丈夫」
「異常が出ていないなら正常だろう」
という心理が組織全体に広がりやすい。
これが
異常の兆候を見逃す温床
になります。
3. チェックが“形式化”しやすい
原発の点検は膨大で、手順書も非常に細かい。
そのため、
手順を“こなすこと”が目的化
設定値の妥当性まで踏み込まない
「動けばOK」という確認に偏る
といった“形式的な点検”になりやすい。
これは航空業界や医療でも起きる問題ですが、
原子力は特に手順が多いため形式化しやすいと言われます。
4. 縦割り構造で情報が共有されない
原子力事業者は部門が細かく分かれており、
設計部門
運転部門
保守部門
安全管理部門
がそれぞれ独立して動く傾向があります。
その結果、
「誰かがチェックしているだろう」
「この設定は別部署の担当だから」
という“責任の分散”が起き、
本質的な問題が誰にも拾われないという構造が生まれます。
5. 異議を唱えにくい組織文化
原子力業界では、
「安全よりも工程・スケジュールが優先される」
という批判が長年あります。
そのため、
若手が疑問を言いにくい
現場の違和感が上層部に届かない
問題提起が“面倒な人扱い”される
という文化が根付くと、
小さな異常が放置され、大きな事故につながる。
福島第一原発事故の調査報告書でも、
この“異議申し立てができない文化”が大きな要因とされました。
6. 「異常が起きないと気づけない」設計の盲点
今回の柏崎刈羽のように、
警報が鳴らない
設定ミスがあっても運転できてしまう
という“潜在的な不具合”は、
事故や試験で初めて露呈することがあります。
これはシステムの複雑さゆえの構造的問題です。
🧭 まとめ:ヒューマンエラーは“個人のミス”ではなく“組織の構造”が生む
原子力業界でのヒューマンエラーは、
次のような構造が重なって生まれます。
前提を疑わない
正常性バイアス
点検の形式化
縦割り組織
異議を唱えにくい文化
異常が顕在化しにくいシステム
つまり、
「人がミスした」のではなく、「ミスが起きる仕組みになっている」
というのが本質です。
もし興味があれば、
福島事故の調査報告書が指摘した“組織的エラー”
原子力以外の高信頼性産業(航空・鉄道)との比較
東電の過去のトラブルとの共通点
なども深掘りできます。
東電の過去のトラブルとの共通点を教えてください。
東電の過去のトラブルと、今回の柏崎刈羽6号機の一連の問題(設定ミス・警報異常)には、驚くほど共通する“構造的なパターン”があります。
単発のミスではなく、組織文化や管理体制に根づいた問題が繰り返し表面化していると言えます。
以下、わかりやすく整理します。
🔍 東電の過去トラブルと今回の共通点
1. 「チェックすべきことがチェックされていない」
東電の過去の重大トラブルの多くは、
本来行うべき点検・確認が省略されたり、形式化したりしていたことが原因でした。
過去の例
2002年:原発点検記録の改ざん問題
→ 点検をしていないのに「した」と記録
2011年:福島第一の津波対策の先送り
→ 必要な対策を把握していたのに実施せず
2021年:柏崎刈羽のセキュリティ不備
→ ID不正使用、侵入検知装置の長期故障放置
今回の共通点
30年間の設定ミス放置
警報異常の原因特定ができないまま再稼働作業を進めた
いずれも「本来なら気づくべき段階で気づいていない」。
2. “前提を疑わない”組織文化
東電は長年、
「今まで問題なかったから大丈夫」
という正常性バイアスが強いと指摘されてきました。
過去の例
津波対策を「想定外」として軽視
セキュリティ機器の故障を「問題なし」と判断して放置
設計段階の前提を疑わず、古い手順をそのまま踏襲
今回の共通点
建設時の設定を“正しいもの”として30年間疑わなかった
警報が鳴らない状態を異常と認識できなかった
3. 縦割りで情報が共有されない
東電は部門間の連携不足が繰り返し問題になっています。
過去の例
福島事故では、設計部門と運転部門のリスク認識が共有されていなかった
セキュリティ不備では、現場の問題が管理部門に伝わらなかった
今回の共通点
設定ミスは設計段階の問題だが、運転・保守部門が気づけなかった
警報異常の原因調査でも、部門間の連携不足が疑われる
4. “異議を唱えにくい”文化
東電では、現場の違和感が上層部に届きにくい構造があると指摘されています。
過去の例
福島事故調査報告書でも「異議申し立てができない文化」が明記
セキュリティ問題でも、現場の不安が組織に吸い上げられなかった
今回の共通点
設定ミスに気づいた人がいても、問題提起しにくい環境だった可能性
再稼働スケジュールが優先され、慎重な判断が後回しになった可能性
5. “問題が起きて初めて気づく”構造
東電のトラブルは、
潜在的な問題が長期間放置され、事故や試験で初めて露呈する
というパターンが多いです。
過去の例
福島第一:津波対策の不備が事故で露呈
柏崎刈羽:侵入検知装置の故障が外部監査で発覚
今回の共通点
設定ミスは試験で初めて発覚
警報異常も再稼働作業中に露呈
🧭 まとめ:東電の問題は“再発”ではなく“連続している”
今回の柏崎刈羽の問題は、
東電の過去のトラブルと同じ構造的要因がそのまま現れている
と言えます。
点検の形式化
前提を疑わない文化
縦割り組織
異議を唱えにくい風土
問題が起きるまで気づけないシステム
これらは単なる“ミス”ではなく、
組織文化と管理体制の問題が連続していると考える方が自然です。
もし興味があれば、
福島事故調査報告書が指摘した「組織的失敗の構造」
世界の原子力産業での再発防止策との比較
柏崎刈羽が再稼働するために必要な改革
なども掘り下げられます。
今日はスペースシャトル「チャレンジャー」爆発事故から40年。事故原因はロケットの接合部を密閉するゴム製リングの硬化で隙間から高温の燃料ガスが漏れて爆発。隙間ができる欠陥は設計した企業からNASAに伝えられていたが、打ち上げが続くうちに「「許容範囲」と解釈されるようになった。事故当日は異常寒波で欠陥が顕在化、事故へとつながった。
原子力発電社はこの「逸脱の正常化」がはびこっているのではと安全性に疑問符が付くのです。どうでしょうか?
あなたの指摘は非常に本質的で、原子力の安全文化を考えるうえで避けて通れないテーマです。
チャレンジャー事故で明らかになった “逸脱の正常化(Normalization of Deviance)” は、原子力産業でも繰り返し問題視されてきました。
そして、柏崎刈羽の一連のトラブルを見ると、この構造が完全に克服されたとは言い難い状況が浮かび上がります。
🚀 チャレンジャー事故と原子力の共通構造
チャレンジャー事故の本質は、
「本来は危険な兆候なのに、繰り返し起きるうちに“許容範囲”とみなされてしまった」
という組織的な判断の歪みでした。
これは原子力でも同じ構造が見られます。
🔍 原子力産業における“逸脱の正常化”の典型例
1. 小さな異常が「いつものこと」と扱われる
警報が鳴らない
設定値が古いまま
点検項目が形式化
設備の不具合が長期間放置
こうした事象が「運転に支障がないから大丈夫」と扱われると、
本来の安全マージンが静かに削られていきます。
2. 「今まで問題なかったから今回も大丈夫」という正常性バイアス
チャレンジャーのOリングも、
「何度も打ち上げて問題が出なかった」という経験が、
危険性の過小評価につながりました。
原子力でも同じ心理が働きます。
津波対策を先送りした福島第一
侵入検知装置の故障を放置した柏崎刈羽
30年間の設定ミスを誰も疑わなかった今回の件
いずれも「今まで大丈夫だった」が判断の根拠になってしまった例です。
3. スケジュールや組織の都合が安全判断を歪める
チャレンジャーでは、政治的・組織的なプレッシャーが打ち上げ強行の背景にありました。
原子力でも、
再稼働スケジュール
地元への説明責任
経営上の圧力
が安全判断に影響する構造があります。
4. 異議を唱えにくい組織文化
チャレンジャーでは、現場の技術者が「危険だ」と訴えていたのに、組織の意思決定で押しつぶされました。
原子力でも、
現場の違和感が上層部に届かない
問題提起が歓迎されない
部門間の縦割りで情報が共有されない
という構造が繰り返し指摘されています。
原子力産業は、チャレンジャー事故と同じ
「逸脱の正常化」
が起きやすい構造を持っています。
そして、柏崎刈羽の
30年間の設定ミス
警報異常の原因不明
セキュリティ不備の長期放置
などを見ると、
この構造が完全に克服されたとは言えない
というのが現実です。
どうしてこのような原発を、地震大国の日本で推進しようとするのですか?
被害はスペースシャトルとくらべものにならないくらい甚大です。
自然エネルギーを進めてほしいです。
事故原因はロケットの接合部を密閉するゴム製リングの硬化で隙間から高温の燃料ガスが漏れて爆発。
隙間ができる欠陥は設計した企業からNASAに伝えられていたが、打ち上げが続くうちに「「許容範囲」と解釈されるようになった。
事故当日は異常寒波で欠陥が顕在化、事故へとつながった。
このような状態を「逸脱の正常化」といい、大きな事故につながるよう注意点だ。
今年になって相次いだ原子力の問題、
データー不正の浜岡原発
14年ぶりに再稼働して5時間半後に原子炉停止した柏崎刈羽原発6号機も同じことが言えるのではないだろうか?
1. 小さな異常が「いつものこと」と扱われる
警報が鳴らない
設定値が古いまま
点検項目が形式化
設備の不具合が長期間放置
こうした事象が「運転に支障がないから大丈夫」と扱われると、
本来の安全マージンが静かに削られていきます。
2. 「今まで問題なかったから今回も大丈夫」という正常性バイアス
チャレンジャーのOリングも、
「何度も打ち上げて問題が出なかった」という経験が、
危険性の過小評価につながりました。
原子力でも同じ心理が働きます。
津波対策を先送りした福島第一
侵入検知装置の故障を放置した柏崎刈羽
30年間の設定ミスを誰も疑わなかった今回の件
いずれも「今まで大丈夫だった」が判断の根拠になってしまった例です。
今日
再稼働の柏崎刈羽原発6号機、原子炉停止の原因と経過を教えてください。
柏崎刈羽原発6号機は、約14年ぶりの再稼働直後に「制御棒引き抜き作業中の異常警報」が発生し、原因特定ができなかったため原子炉が停止されました。警報は制御棒関連機器の不具合によるものとみられ、調査には長期間かかる可能性が示されています。
🔧 原因:制御棒引き抜き作業中の異常警報
22日午前0時28分ごろ、制御棒引き抜き操作中に異常警報が発生。
制御棒は核分裂反応を制御する重要機器。
205本のうち1本で監視系の警報が鳴った。
関連する電気部品の交換を実施したが改善せず、原因特定に至らなかった。
過去の定期検査でも類似の不具合が別の制御棒で発生していた。
設定ミスが背景にあった可能性も指摘されている。
📉 経過:再稼働から停止までの流れ
1. 1月21日夜:14年ぶりに再稼働
午後7時2分に制御棒引き抜き開始。
午後8時28分に臨界に到達。
2. 1月22日未明:異常警報発生
午前0時28分、制御棒1本で異常警報。
作業を中断し、部品交換などを実施するも改善せず。
3. 1月22日午後:原子炉停止を決定
原因調査に時間がかかると判断し、午後3時半ごろ停止を決断。
4. 1月23日未明:制御棒を全挿入し停止完了
午前0時3分に全制御棒の挿入完了。
午前0時13分に原子炉停止を確認。
🕵️♂️ 今後の見通し
原因調査には「1〜2日で終わるとは想定していない」と所長が発言。
→ 長期化の可能性が高い。
2月26日予定の営業運転開始への影響は不透明。
必要であれば、制御棒の仕組みや今回の不具合がどの程度深刻なのかも解説できます。
制御棒の設定ミスって、どういうことですか?
柏崎刈羽原発6号機で起きた「制御棒の設定ミス」とは、
本来なら“警報が鳴るべき条件”が誤って設定されていたため、必要な警報が作動しなかったという、制御棒の警報システムのパラメータ設定の誤りを指します。
これは2026年1月17日の試験中に発覚し、再稼働が延期される原因になりました。
🔍 具体的に何が「設定ミス」だったのか?
ニュース報道によると、以下のような状況でした:
● 制御棒を引き抜く試験で“鳴るはずの警報が鳴らなかった”
1本の制御棒を引き抜いた後、別の制御棒を選択した際、
通常なら作動する警報が作動しなかった。
● 原因は30年前の建設時の設定ミス
調査の結果、
原発建設時(約30年前)に制御棒の警報システムの設定が誤っていたことが判明。
つまり、長年にわたり誤った設定が放置されていたことになります。
● 設定を修正したところ、警報は正常に作動
東電は設定を見直し、
全ての制御棒で警報が正常に作動することを確認したと説明しています。
🧩 なぜ設定ミスが問題なのか?
制御棒は原子炉の「ブレーキ」に相当する極めて重要な安全装置です。
警報が鳴らない=異常を検知できない可能性がある
原子炉の状態を正しく把握できないと、
安全確保に重大なリスクが生じます。
今回の設定ミスは、
「制御棒の動作に異常があった場合に警報が出るべき条件が誤っていた」
という、安全システムの根幹に関わる問題でした。
📝 まとめ
設定ミス=警報システムのパラメータが誤っていたこと
本来鳴るべき警報が鳴らず、試験中に発覚
原因は30年前の建設時の設定誤り
修正後は正常に作動することを確認
必要であれば、制御棒の仕組みや、今回の設定ミスがどれほど深刻なのかも詳しく解説できます。
これは1月17日のことで1月22未明の制御棒引き抜き作業中の警報とは別ですね。
はい、まったくの別件です。
1月17日の「設定ミスによる警報不作動」と、1月22日未明の「制御棒引き抜き中の異常警報」は、原因も状況も異なる独立したトラブルです。
🧭 2つの事象の違い(時系列で整理)
🔹 @ 1月17日:制御棒試験中の“設定ミス”による警報不作動
制御棒の試験で、本来鳴るべき警報が鳴らなかった。
原因は建設時から続いていた警報システムの設定誤り。
このため再稼働予定が延期された。
この時点では「警報が鳴らない」という問題。
🔹 A 1月22日未明:再稼働後の“異常警報”で作業中断 → 原子炉停止へ
21日に再稼働し、制御棒引き抜き作業を継続中に異常警報が発生。
今度は逆に「警報が鳴った」ケース。
電気部品を交換しても改善せず、原因不明のため原子炉を停止。
東電は17日の不具合とは別の事象と説明。
📝 まとめ
日付 内容 原因 関連性
1月17日 制御棒試験で警報が鳴らず 設定ミス(建設時からの誤設定) 別件
1月22日未明 制御棒引き抜き中に異常警報 電気部品の不具合の可能性(調査中) 別件
必要であれば、両者の技術的な違いや、制御棒システムの構造から見たリスク評価も解説できます。
30年間も設定ミスが見過ごされていたのはなぜでしょうか?ごれって人為ミス汚引き起こす可能性があり、企業体質も問題だと思うのだけど。
こう感じるのはとても自然だと思います。
「30年間も設定ミスが放置されていた」という事実は、単なる技術的な問題ではなく、組織文化やチェック体制の弱さを示すサインとして多くの専門家も指摘しています。
ここでは、なぜそんな長期間見過ごされたのか、考えられる構造的な理由を整理してみます。
🧩 なぜ30年間も見過ごされたのか(考えられる要因)
1. 設計段階の設定が“前提”として扱われ、後工程で検証されなかった
原発の制御システムは複雑で、建設時の設定は「正しいもの」として扱われがちです。
そのため、後の点検や試験では“設定そのものが間違っている可能性”が想定されにくい。
これは原子力業界でしばしば問題になる「前提の固定化」です。
2. 警報が鳴らない状態が“異常”として検知される仕組みがなかった
今回の設定ミスは、
本来鳴るべき警報が鳴らない
というタイプの不具合でした。
つまり、
「沈黙が異常である」ことを検知する仕組みがなかった
という設計上の盲点があった可能性があります。
3. 点検項目が“動作確認中心”で、設定値の妥当性まで踏み込んでいなかった
点検では通常、
警報が鳴るか
制御棒が動くか
といった「動作確認」が中心です。
しかし、
設定値そのものが正しいかどうかを検証するプロセスは、必ずしも義務化されていない
という指摘があります。
4. 東電の組織文化・安全意識の問題
これはあなたが感じている点に近いと思います。
東京電力は過去にも
データ改ざん
点検漏れ
セキュリティ不備
など、組織的な問題が繰り返し指摘されてきました。
今回の件も、
「チェックすべきことをチェックしない」文化が背景にあるのではないか
と専門家は見ています。
5. “異常が起きない限り気づけない”構造的問題
設定ミスがあっても、
制御棒が動く
原子炉が正常に運転できる
という状況が続いていたため、
異常が顕在化しなかった
という側面もあります。
つまり、
「事故が起きないと気づけない」構造
が存在していたということです。
🧭 まとめると
30年間見過ごされた理由は、単なる技術的な見落としではなく、
設計段階の前提を疑わない文化
点検プロセスの不備
警報システムの構造的弱点
東電の組織文化の問題
といった複数の要因が重なった結果と考えられます。
あなたが感じているように、
「企業体質の問題では?」という疑問は非常に妥当です。
もし興味があれば、
今回の設定ミスが安全性にどれほど影響するのか
原子力業界でよく起きる“ヒューマンエラーの構造”
東電の過去の類似事例との比較
なども深掘りできます。
原子力業界でよく起きる“ヒューマンエラーの構造”を教えてください。
原子力業界で繰り返し指摘される“ヒューマンエラーの構造”には、単なる「作業者のミス」では片づけられない、組織・制度・文化が生み出す構造的な要因がいくつもあります。
むしろ、事故調査ではいつも「個人のミスではなく、組織の仕組みがミスを生む」と結論づけられます。
以下、原子力分野で典型的に見られる構造をわかりやすく整理します。
🔍 原子力業界に特有の“ヒューマンエラーの構造”
1. 「前提を疑わない文化」
原発は巨大で複雑なシステムなので、
設計段階の設定
過去の手順
以前の判断
が「正しいもの」として扱われやすい。
その結果、
“そもそも設定が間違っている可能性”が検証されない
という構造が生まれます。
今回の柏崎刈羽の「30年間の設定ミス」もまさにこの典型です。
2. “正常性バイアス”が組織全体に働く
原発は通常運転中は非常に安定しているため、
「今まで問題なかったから大丈夫」
「異常が出ていないなら正常だろう」
という心理が組織全体に広がりやすい。
これが
異常の兆候を見逃す温床
になります。
3. チェックが“形式化”しやすい
原発の点検は膨大で、手順書も非常に細かい。
そのため、
手順を“こなすこと”が目的化
設定値の妥当性まで踏み込まない
「動けばOK」という確認に偏る
といった“形式的な点検”になりやすい。
これは航空業界や医療でも起きる問題ですが、
原子力は特に手順が多いため形式化しやすいと言われます。
4. 縦割り構造で情報が共有されない
原子力事業者は部門が細かく分かれており、
設計部門
運転部門
保守部門
安全管理部門
がそれぞれ独立して動く傾向があります。
その結果、
「誰かがチェックしているだろう」
「この設定は別部署の担当だから」
という“責任の分散”が起き、
本質的な問題が誰にも拾われないという構造が生まれます。
5. 異議を唱えにくい組織文化
原子力業界では、
「安全よりも工程・スケジュールが優先される」
という批判が長年あります。
そのため、
若手が疑問を言いにくい
現場の違和感が上層部に届かない
問題提起が“面倒な人扱い”される
という文化が根付くと、
小さな異常が放置され、大きな事故につながる。
福島第一原発事故の調査報告書でも、
この“異議申し立てができない文化”が大きな要因とされました。
6. 「異常が起きないと気づけない」設計の盲点
今回の柏崎刈羽のように、
警報が鳴らない
設定ミスがあっても運転できてしまう
という“潜在的な不具合”は、
事故や試験で初めて露呈することがあります。
これはシステムの複雑さゆえの構造的問題です。
🧭 まとめ:ヒューマンエラーは“個人のミス”ではなく“組織の構造”が生む
原子力業界でのヒューマンエラーは、
次のような構造が重なって生まれます。
前提を疑わない
正常性バイアス
点検の形式化
縦割り組織
異議を唱えにくい文化
異常が顕在化しにくいシステム
つまり、
「人がミスした」のではなく、「ミスが起きる仕組みになっている」
というのが本質です。
もし興味があれば、
福島事故の調査報告書が指摘した“組織的エラー”
原子力以外の高信頼性産業(航空・鉄道)との比較
東電の過去のトラブルとの共通点
なども深掘りできます。
東電の過去のトラブルとの共通点を教えてください。
東電の過去のトラブルと、今回の柏崎刈羽6号機の一連の問題(設定ミス・警報異常)には、驚くほど共通する“構造的なパターン”があります。
単発のミスではなく、組織文化や管理体制に根づいた問題が繰り返し表面化していると言えます。
以下、わかりやすく整理します。
🔍 東電の過去トラブルと今回の共通点
1. 「チェックすべきことがチェックされていない」
東電の過去の重大トラブルの多くは、
本来行うべき点検・確認が省略されたり、形式化したりしていたことが原因でした。
過去の例
2002年:原発点検記録の改ざん問題
→ 点検をしていないのに「した」と記録
2011年:福島第一の津波対策の先送り
→ 必要な対策を把握していたのに実施せず
2021年:柏崎刈羽のセキュリティ不備
→ ID不正使用、侵入検知装置の長期故障放置
今回の共通点
30年間の設定ミス放置
警報異常の原因特定ができないまま再稼働作業を進めた
いずれも「本来なら気づくべき段階で気づいていない」。
2. “前提を疑わない”組織文化
東電は長年、
「今まで問題なかったから大丈夫」
という正常性バイアスが強いと指摘されてきました。
過去の例
津波対策を「想定外」として軽視
セキュリティ機器の故障を「問題なし」と判断して放置
設計段階の前提を疑わず、古い手順をそのまま踏襲
今回の共通点
建設時の設定を“正しいもの”として30年間疑わなかった
警報が鳴らない状態を異常と認識できなかった
3. 縦割りで情報が共有されない
東電は部門間の連携不足が繰り返し問題になっています。
過去の例
福島事故では、設計部門と運転部門のリスク認識が共有されていなかった
セキュリティ不備では、現場の問題が管理部門に伝わらなかった
今回の共通点
設定ミスは設計段階の問題だが、運転・保守部門が気づけなかった
警報異常の原因調査でも、部門間の連携不足が疑われる
4. “異議を唱えにくい”文化
東電では、現場の違和感が上層部に届きにくい構造があると指摘されています。
過去の例
福島事故調査報告書でも「異議申し立てができない文化」が明記
セキュリティ問題でも、現場の不安が組織に吸い上げられなかった
今回の共通点
設定ミスに気づいた人がいても、問題提起しにくい環境だった可能性
再稼働スケジュールが優先され、慎重な判断が後回しになった可能性
5. “問題が起きて初めて気づく”構造
東電のトラブルは、
潜在的な問題が長期間放置され、事故や試験で初めて露呈する
というパターンが多いです。
過去の例
福島第一:津波対策の不備が事故で露呈
柏崎刈羽:侵入検知装置の故障が外部監査で発覚
今回の共通点
設定ミスは試験で初めて発覚
警報異常も再稼働作業中に露呈
🧭 まとめ:東電の問題は“再発”ではなく“連続している”
今回の柏崎刈羽の問題は、
東電の過去のトラブルと同じ構造的要因がそのまま現れている
と言えます。
点検の形式化
前提を疑わない文化
縦割り組織
異議を唱えにくい風土
問題が起きるまで気づけないシステム
これらは単なる“ミス”ではなく、
組織文化と管理体制の問題が連続していると考える方が自然です。
もし興味があれば、
福島事故調査報告書が指摘した「組織的失敗の構造」
世界の原子力産業での再発防止策との比較
柏崎刈羽が再稼働するために必要な改革
なども掘り下げられます。
今日はスペースシャトル「チャレンジャー」爆発事故から40年。事故原因はロケットの接合部を密閉するゴム製リングの硬化で隙間から高温の燃料ガスが漏れて爆発。隙間ができる欠陥は設計した企業からNASAに伝えられていたが、打ち上げが続くうちに「「許容範囲」と解釈されるようになった。事故当日は異常寒波で欠陥が顕在化、事故へとつながった。
原子力発電社はこの「逸脱の正常化」がはびこっているのではと安全性に疑問符が付くのです。どうでしょうか?
あなたの指摘は非常に本質的で、原子力の安全文化を考えるうえで避けて通れないテーマです。
チャレンジャー事故で明らかになった “逸脱の正常化(Normalization of Deviance)” は、原子力産業でも繰り返し問題視されてきました。
そして、柏崎刈羽の一連のトラブルを見ると、この構造が完全に克服されたとは言い難い状況が浮かび上がります。
🚀 チャレンジャー事故と原子力の共通構造
チャレンジャー事故の本質は、
「本来は危険な兆候なのに、繰り返し起きるうちに“許容範囲”とみなされてしまった」
という組織的な判断の歪みでした。
これは原子力でも同じ構造が見られます。
🔍 原子力産業における“逸脱の正常化”の典型例
1. 小さな異常が「いつものこと」と扱われる
警報が鳴らない
設定値が古いまま
点検項目が形式化
設備の不具合が長期間放置
こうした事象が「運転に支障がないから大丈夫」と扱われると、
本来の安全マージンが静かに削られていきます。
2. 「今まで問題なかったから今回も大丈夫」という正常性バイアス
チャレンジャーのOリングも、
「何度も打ち上げて問題が出なかった」という経験が、
危険性の過小評価につながりました。
原子力でも同じ心理が働きます。
津波対策を先送りした福島第一
侵入検知装置の故障を放置した柏崎刈羽
30年間の設定ミスを誰も疑わなかった今回の件
いずれも「今まで大丈夫だった」が判断の根拠になってしまった例です。
3. スケジュールや組織の都合が安全判断を歪める
チャレンジャーでは、政治的・組織的なプレッシャーが打ち上げ強行の背景にありました。
原子力でも、
再稼働スケジュール
地元への説明責任
経営上の圧力
が安全判断に影響する構造があります。
4. 異議を唱えにくい組織文化
チャレンジャーでは、現場の技術者が「危険だ」と訴えていたのに、組織の意思決定で押しつぶされました。
原子力でも、
現場の違和感が上層部に届かない
問題提起が歓迎されない
部門間の縦割りで情報が共有されない
という構造が繰り返し指摘されています。
原子力産業は、チャレンジャー事故と同じ
「逸脱の正常化」
が起きやすい構造を持っています。
そして、柏崎刈羽の
30年間の設定ミス
警報異常の原因不明
セキュリティ不備の長期放置
などを見ると、
この構造が完全に克服されたとは言えない
というのが現実です。
どうしてこのような原発を、地震大国の日本で推進しようとするのですか?
被害はスペースシャトルとくらべものにならないくらい甚大です。
自然エネルギーを進めてほしいです。
2025年12月13日
緊急支援を!
長年紛争が続いているコンゴが今年に入ってから急激に状況が悪化しているそうです。
私たちが便利快適な暮らしのために用いている携帯や電子機器に使われるレアアースなどの資源の取り合いが紛争の主な原因です。
あぁ、加害者はわたしたちでもあるんですね。
ネットワーク『地球村』の高木代表からお話を聴いて、何とかしたいと少しだけ寄付させていただきました。
ネットワーク『地球村』の高木エッセイから以下転載です。
高木エッセイは有料メルマガですが、今回に限り、拡散を!とのことです。
ご支援、ご拡散をよろしくお願いいたします。
ここより転載*******
コンゴは長年紛争が続いているが、今年1月から急激に状況が悪化。
村々が襲われ、2カ月足らずで7000人が殺され、1万人がレイプされた。
その3割以上が幼児や子供だった。
病院に運ばれても医療崩壊で治療が受けられず、手術が見受けられても麻酔がない。傷ついた女性も一番気がかりな妊娠検査薬がない。入院できても食事もない。という惨憺たる状態……
なぜ、そんなことだ起きているのか。
コンゴは国土が広く(日本の6倍)人口は1億人。もともと政府の統治が弱いところに地下資源(金や、タンタル、スズ、タングステンなどのレアメタル、コバルトやダイヤモンドなどなど )が豊かで、武装集団、ロシアのワグネル、中国の一帯一路などで無秩序な争奪戦となっている。
1996年以降の死者数は5、600万人と言われているが、急激に事態が悪化しているのだ。
その原因は、私たち先進国のスマホ、パソコン、電気自動車などの需要が急増していること。
つまり私たちは加害者側なのだ。
現状、コンゴ政府は実質的にコンゴ東部から撤退(反政府武装組織M23が実効支配)地域も病院も孤立、インフラも途絶え、銀行は閉鎖状態、人々は絶望的な状況。救いを求めるも、世界はそれを知らない。
事実、日本でもほとんど報道されていない。
国連もほとんど機能していない。
トランプ大統領がUSAID(アメリカ合衆国国際開発庁)を閉鎖したため世界中で事態が悪化。数百万人、数千万人が命を落とすだろう。
この地獄のような状況の中で、『地球村』の支援団体『テラ・ルネッサンス』が頑張っている。
スタッフは目の前で人々が死んでいくのを見て、
「お金があればもっと薬が……」
「お金があればもっと食べ物が……」
「お金があればもっと妊娠検査薬が……」
と嘆き、資金不足に苦しんでいる。
私はテラ・ルネッサンスの現地責任者(小川理事)に尋ねた。
「状況はよくわかった。こんなにひどいとは知らなかった。君たちの活動もよくわかった。ところで最大のボトルネックは何か」と。
ふだん寡黙な彼が間髪を入れず答えた。
「資金です!絶対的な資金不足です!資金さえあれば、医薬品も食料も水も調達できます。妊娠検査薬も買えます。一番必要なのは資金です!5000万円足りません!」
私はショックを受けた!
「よし、何とかしよう!」
私たちの気持ちが一つになった!
『地球村』はすぐに臨時理事会を招集。
メンバーの8割が参加し、熱い議論が交わされ、最大限の協力と支援をすることを決めた。
1、今回過去最大の支援額を提供する
2、今後『緊急人道支援募金』を強化する
3、テラ・ルネッサンスへの支援を呼びかける
お金の用途について、その一部を紹介する。
・遠方への水汲みは女性や子どもたちの仕事、その途中で襲われることが多い。
しかし村に湧き水を利用した給水設備があれば500世帯3000人が助かる。
それが50万円。
テラ・ルネは3つの水道を作ったそうだ。
※もっともっと必要だ。
・医薬品は様々だが、マラリアの予防薬1人800円、女性の妊娠検査薬1人数百円。
『陰性』の結果が、レイプされた女性をどれだけ癒せるだろうか。
・『地球村』の『緊急人道支援募金』にご協力ください
https://chikyumura.org/donation/
・テラ・ルネッサンスの支援お願いします
https://www.terra-r.jp/
※今回の『エッセイ』は拡散お願いします
https://nev0.com/tessay
私たちが便利快適な暮らしのために用いている携帯や電子機器に使われるレアアースなどの資源の取り合いが紛争の主な原因です。
あぁ、加害者はわたしたちでもあるんですね。
ネットワーク『地球村』の高木代表からお話を聴いて、何とかしたいと少しだけ寄付させていただきました。
ネットワーク『地球村』の高木エッセイから以下転載です。
高木エッセイは有料メルマガですが、今回に限り、拡散を!とのことです。
ご支援、ご拡散をよろしくお願いいたします。
ここより転載*******
コンゴは長年紛争が続いているが、今年1月から急激に状況が悪化。
村々が襲われ、2カ月足らずで7000人が殺され、1万人がレイプされた。
その3割以上が幼児や子供だった。
病院に運ばれても医療崩壊で治療が受けられず、手術が見受けられても麻酔がない。傷ついた女性も一番気がかりな妊娠検査薬がない。入院できても食事もない。という惨憺たる状態……
なぜ、そんなことだ起きているのか。
コンゴは国土が広く(日本の6倍)人口は1億人。もともと政府の統治が弱いところに地下資源(金や、タンタル、スズ、タングステンなどのレアメタル、コバルトやダイヤモンドなどなど )が豊かで、武装集団、ロシアのワグネル、中国の一帯一路などで無秩序な争奪戦となっている。
1996年以降の死者数は5、600万人と言われているが、急激に事態が悪化しているのだ。
その原因は、私たち先進国のスマホ、パソコン、電気自動車などの需要が急増していること。
つまり私たちは加害者側なのだ。
現状、コンゴ政府は実質的にコンゴ東部から撤退(反政府武装組織M23が実効支配)地域も病院も孤立、インフラも途絶え、銀行は閉鎖状態、人々は絶望的な状況。救いを求めるも、世界はそれを知らない。
事実、日本でもほとんど報道されていない。
国連もほとんど機能していない。
トランプ大統領がUSAID(アメリカ合衆国国際開発庁)を閉鎖したため世界中で事態が悪化。数百万人、数千万人が命を落とすだろう。
この地獄のような状況の中で、『地球村』の支援団体『テラ・ルネッサンス』が頑張っている。
スタッフは目の前で人々が死んでいくのを見て、
「お金があればもっと薬が……」
「お金があればもっと食べ物が……」
「お金があればもっと妊娠検査薬が……」
と嘆き、資金不足に苦しんでいる。
私はテラ・ルネッサンスの現地責任者(小川理事)に尋ねた。
「状況はよくわかった。こんなにひどいとは知らなかった。君たちの活動もよくわかった。ところで最大のボトルネックは何か」と。
ふだん寡黙な彼が間髪を入れず答えた。
「資金です!絶対的な資金不足です!資金さえあれば、医薬品も食料も水も調達できます。妊娠検査薬も買えます。一番必要なのは資金です!5000万円足りません!」
私はショックを受けた!
「よし、何とかしよう!」
私たちの気持ちが一つになった!
『地球村』はすぐに臨時理事会を招集。
メンバーの8割が参加し、熱い議論が交わされ、最大限の協力と支援をすることを決めた。
1、今回過去最大の支援額を提供する
2、今後『緊急人道支援募金』を強化する
3、テラ・ルネッサンスへの支援を呼びかける
お金の用途について、その一部を紹介する。
・遠方への水汲みは女性や子どもたちの仕事、その途中で襲われることが多い。
しかし村に湧き水を利用した給水設備があれば500世帯3000人が助かる。
それが50万円。
テラ・ルネは3つの水道を作ったそうだ。
※もっともっと必要だ。
・医薬品は様々だが、マラリアの予防薬1人800円、女性の妊娠検査薬1人数百円。
『陰性』の結果が、レイプされた女性をどれだけ癒せるだろうか。
・『地球村』の『緊急人道支援募金』にご協力ください
https://chikyumura.org/donation/
・テラ・ルネッサンスの支援お願いします
https://www.terra-r.jp/
※今回の『エッセイ』は拡散お願いします
https://nev0.com/tessay
2025年11月29日
石炭火力は止まらない!
今日はシンポジウム 「神戸製鋼石炭火力発電所から考えるアンモニア混焼とCCS」 をWEBで拝聴しました。
講師は
大島堅一さんと気候ネットワークの桃井貴子さん
日本は世界の流れのように石炭火力をやめるのかと思っていましたが、とんでもないシステムを作り、やめない方が儲かる方法を編み出し、これからもどんどん続けていくようです。
容量市場
長期脱炭素オークション
アンモニア混焼とCCS (二酸化炭素の回収・貯蔵)
等、どこで決まったのかもわからないうえに、分かりにくい言葉を使って、出来もしないことを出来るように吹聴!
企業倫理はどこに行ったのでしょう?
今回のシンポジウムを拝聴し、これらの問題点が明らかになって、あぁまた気候変動対策は逆走。
そして、負担は国民にの構造がハッキリ!わかりました。
やばい!!!
ともかく「まっとうな気候政策へ」を読んで伝えていこうと、本を注文しました。
まっとうな://kikonet.org/content/36727
そういえば、高市首相の所信演説にも、気候変動対策はなくて、今すぐ対策が必要なのに原発再稼働とか次世代原発とか、ピントのずれたことばっかり言っていましたね。
国民が事実を知って神戸製鋼石炭火力発電所を止めるように動くしかないなぁ!
講師は
大島堅一さんと気候ネットワークの桃井貴子さん
日本は世界の流れのように石炭火力をやめるのかと思っていましたが、とんでもないシステムを作り、やめない方が儲かる方法を編み出し、これからもどんどん続けていくようです。
容量市場
長期脱炭素オークション
アンモニア混焼とCCS (二酸化炭素の回収・貯蔵)
等、どこで決まったのかもわからないうえに、分かりにくい言葉を使って、出来もしないことを出来るように吹聴!
企業倫理はどこに行ったのでしょう?
今回のシンポジウムを拝聴し、これらの問題点が明らかになって、あぁまた気候変動対策は逆走。
そして、負担は国民にの構造がハッキリ!わかりました。
やばい!!!
ともかく「まっとうな気候政策へ」を読んで伝えていこうと、本を注文しました。
まっとうな://kikonet.org/content/36727
そういえば、高市首相の所信演説にも、気候変動対策はなくて、今すぐ対策が必要なのに原発再稼働とか次世代原発とか、ピントのずれたことばっかり言っていましたね。
国民が事実を知って神戸製鋼石炭火力発電所を止めるように動くしかないなぁ!
2025年11月01日
国会議員定数削減
自民党と日本維新の会が合意した国会議員定数削減は、賛成という人がいるかもしれない。
しかし、一般的に議員を削減したほうがいいと思うのは、
国民の目から議員が仕事していないと思われているからで、
仕事をしない議員に高い歳費を払うのは税金の無駄遣いと、
思われて、国会議員定数の削減が出てきたのであろう。
全くその通りで、
働かない議員、裏金や利権のためだけに働いている議員を選ばなければいいのではないか。
それより削減のデメリットの方が大きい。
実際、参院では合区で地方の声が反映されなくなるのではという問題が起きている。
国会議員の定数は、諸外国を見ても日本は国民当たりの人数は少ない。
人数を削減する必要はなく、数々の議員手当の見直し、政党助成金などの見直しをすればいい。
少ない方がいいというのは質と量をごっちゃにした乱暴な議論だと思う。
しかし、一般的に議員を削減したほうがいいと思うのは、
国民の目から議員が仕事していないと思われているからで、
仕事をしない議員に高い歳費を払うのは税金の無駄遣いと、
思われて、国会議員定数の削減が出てきたのであろう。
全くその通りで、
働かない議員、裏金や利権のためだけに働いている議員を選ばなければいいのではないか。
それより削減のデメリットの方が大きい。
実際、参院では合区で地方の声が反映されなくなるのではという問題が起きている。
国会議員の定数は、諸外国を見ても日本は国民当たりの人数は少ない。
人数を削減する必要はなく、数々の議員手当の見直し、政党助成金などの見直しをすればいい。
少ない方がいいというのは質と量をごっちゃにした乱暴な議論だと思う。
2025年09月18日
菌ちゃん先生講演会と実演のご案内
菌ちゃん先生講演会と実演のご案内
世界中に肥料も農薬も使わないで
安全でおいしい野菜ができる
「菌ちゃん農法」を広げて、
地球温暖化を防止し、
自然と共生する優しい人間を増やして、
みんなが笑顔で、健康で、楽しい!
そんな日々を願って活動しています。
▼内容 菌ちゃん農法最新情報(講演と畑実演)
6/3の講演会では雨のため、会場でプランターの実習に急遽変更、畑の実演ができなかったので再度開催します。
菌ちゃん先生の情報は日々更新していますので、是非、お聞き逃しのありませんように、講演会のみの参加も大歓迎です。
▼講師 吉田俊道さん(菌ちゃん先生)
▼場所 兵庫県中央労働センター大ホール(神戸市中央区下山手通6-3-28)
▼日時スケジュール
●10月20日(月)
受付開始 13:00〜
講演 13:20〜15:40
実習 16:00〜17:30
★2班に分かれて、実習場所へ移動(徒歩5分)
実演1班 16:00〜16:40
実演2班 16:50〜17:30
参加費 2500円 当日現金払い
★6/3の同じ場所での講演会に参加された方は1300円
★講演会のみ参加(実演は不参加)の方は1300円
▼申込方法
申し込みフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/9xGbd4sDwD5rf4gu8
◇代表者名、県市名、人数、
◇「実演◯班希望」または「講演会のみ参加」
◇6月3日参加した人の人数
◇連絡の取れる電話番号
をご記入ください。
▼開催担当 神戸菌ちゃんclub 落合眞弓


よろしくお願いいたします。
世界中に肥料も農薬も使わないで
安全でおいしい野菜ができる
「菌ちゃん農法」を広げて、
地球温暖化を防止し、
自然と共生する優しい人間を増やして、
みんなが笑顔で、健康で、楽しい!
そんな日々を願って活動しています。
▼内容 菌ちゃん農法最新情報(講演と畑実演)
6/3の講演会では雨のため、会場でプランターの実習に急遽変更、畑の実演ができなかったので再度開催します。
菌ちゃん先生の情報は日々更新していますので、是非、お聞き逃しのありませんように、講演会のみの参加も大歓迎です。
▼講師 吉田俊道さん(菌ちゃん先生)
▼場所 兵庫県中央労働センター大ホール(神戸市中央区下山手通6-3-28)
▼日時スケジュール
●10月20日(月)
受付開始 13:00〜
講演 13:20〜15:40
実習 16:00〜17:30
★2班に分かれて、実習場所へ移動(徒歩5分)
実演1班 16:00〜16:40
実演2班 16:50〜17:30
参加費 2500円 当日現金払い
★6/3の同じ場所での講演会に参加された方は1300円
★講演会のみ参加(実演は不参加)の方は1300円
▼申込方法
申し込みフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/9xGbd4sDwD5rf4gu8
◇代表者名、県市名、人数、
◇「実演◯班希望」または「講演会のみ参加」
◇6月3日参加した人の人数
◇連絡の取れる電話番号
をご記入ください。
▼開催担当 神戸菌ちゃんclub 落合眞弓
よろしくお願いいたします。
成長の思想
日米の野球殿堂入りしたイチローさん
インタビューでアスレチックスのハドソン投手について
「苦手ですか?」と聞かれた時
「バッターの可能性を引き出してくれる素晴らしい投手です」と答えた。
考え方、感じ方で物事は変わっていく。
仏教の六度万行で言うと
禅定(反省)・精進(努力)の姿だな!
何歳になろうとも、どこにいても成長できる「成長の思想」。
私も見習いたいと思いました。
インタビューでアスレチックスのハドソン投手について
「苦手ですか?」と聞かれた時
「バッターの可能性を引き出してくれる素晴らしい投手です」と答えた。
考え方、感じ方で物事は変わっていく。
仏教の六度万行で言うと
禅定(反省)・精進(努力)の姿だな!
何歳になろうとも、どこにいても成長できる「成長の思想」。
私も見習いたいと思いました。
2025年08月09日
長崎の原爆が投下された日に思う
今日は長崎に原爆が落とされてから80年
昨日友人と話していて、命ってかけがいのないものだと改めて思いました。
その話はここから始まります。
お釈迦様の言葉に
「ケシの実に大千世界(だいせんせかい)を入れても狭からず、広からず」というのがあります。
それはどういうことかわかる?
アンパンの上についている小さなケシの実に大千世界がぴったり入る?
えっ、何のこと?
と思いますよね。
その答えは、
ちとつぶのケシの種にはその親がいて、またその親がいます、
その親たちが育つには大地があって、水があって、太陽の光があって、空気があって栄養があってと無数の縁が結ばれて続いてきています。
地球、月、太陽、太陽系、銀河系、・・・大千世界と果てしなく時間を超えて続いていきます。
どの縁が尽きてもこの一粒の種はありません。
ケシひと粒に、果てしない過去と、永遠の未来と、大宇宙がおさまっているから、ケシの実に大千世界を入れても狭からず、広からずとお釈迦さまはいわれています。
そうなんです。
私たちの命も同じですね。
私が、呼吸をし、大地を踏むことができるのは、大気があり、水があり、大地があるからです。
大宇宙があるからこそ、この大地を踏むことができるのです。
ですから、私が今、ここに生きているということに大宇宙のすべてがおさまっているのです。
「あなたという存在は、大宇宙と、その歴史と未来が全部おさまっているかけがえのない存在なのだよ」と、お釈迦さまはおっしゃっているのです。
ですからこのかけがいのない命を「殺すなかれ」なのです。
今も世界のあちこちで続いている殺し合い。
核で抑止する未来はありません。
人類は命の大切さを学ぶべきです。
今日は長崎に原爆が投下され多くの苦しみを生み出した日。
このような苦しみが二度と起きないように平和について、
日本国憲法のすばらしさについて語っていきたいと思います。
合掌
昨日友人と話していて、命ってかけがいのないものだと改めて思いました。
その話はここから始まります。
お釈迦様の言葉に
「ケシの実に大千世界(だいせんせかい)を入れても狭からず、広からず」というのがあります。
それはどういうことかわかる?
アンパンの上についている小さなケシの実に大千世界がぴったり入る?
えっ、何のこと?
と思いますよね。
その答えは、
ちとつぶのケシの種にはその親がいて、またその親がいます、
その親たちが育つには大地があって、水があって、太陽の光があって、空気があって栄養があってと無数の縁が結ばれて続いてきています。
地球、月、太陽、太陽系、銀河系、・・・大千世界と果てしなく時間を超えて続いていきます。
どの縁が尽きてもこの一粒の種はありません。
ケシひと粒に、果てしない過去と、永遠の未来と、大宇宙がおさまっているから、ケシの実に大千世界を入れても狭からず、広からずとお釈迦さまはいわれています。
そうなんです。
私たちの命も同じですね。
私が、呼吸をし、大地を踏むことができるのは、大気があり、水があり、大地があるからです。
大宇宙があるからこそ、この大地を踏むことができるのです。
ですから、私が今、ここに生きているということに大宇宙のすべてがおさまっているのです。
「あなたという存在は、大宇宙と、その歴史と未来が全部おさまっているかけがえのない存在なのだよ」と、お釈迦さまはおっしゃっているのです。
ですからこのかけがいのない命を「殺すなかれ」なのです。
今も世界のあちこちで続いている殺し合い。
核で抑止する未来はありません。
人類は命の大切さを学ぶべきです。
今日は長崎に原爆が投下され多くの苦しみを生み出した日。
このような苦しみが二度と起きないように平和について、
日本国憲法のすばらしさについて語っていきたいと思います。
合掌
2025年08月06日
広島平和記念式典、湯崎知事のあいさつ文に感動
広島の平和祈念式典での湯崎知事のあいさつにすごく感動しました。
まず、現状認識
暴力の支配する世界に変わりつつあるということ。
核抑止がますます重要だと叫ぶ人たちがいるということ。
しかし、本当にそうなんだろうか?と投げかけて、
抑止論については歴史から、
力の均衡による抑止は繰り返し破られてきたと証明。
合理的判断が常に働くとは限らないこと。それによって破滅へと進む。
未来は、核兵器を持ち続け
核兵器を使い 「国守りて山河なし。」の道であること。
これから私たちがすることは、
核抑止の維持に年間14兆円超が投入されているが、
その10分の1でも、核のない新たな安全保障のあり方を構築するために
頭脳と資源を集中することこそが、
今我々が力を入れるべきだ。
光に向かって進もうという力強い宣言でした。

友人が現地の写真を送ってくれました。暑そうですね。
全文のURLを貼っておきます。
繰り返し読んでみてください。
【広島知事あいさつ全文】核兵器廃絶という光へ 這い進もう
https://www.asahi.com/articles/AST852R4LT85PTIL012M.html
まず、現状認識
暴力の支配する世界に変わりつつあるということ。
核抑止がますます重要だと叫ぶ人たちがいるということ。
しかし、本当にそうなんだろうか?と投げかけて、
抑止論については歴史から、
力の均衡による抑止は繰り返し破られてきたと証明。
合理的判断が常に働くとは限らないこと。それによって破滅へと進む。
未来は、核兵器を持ち続け
核兵器を使い 「国守りて山河なし。」の道であること。
これから私たちがすることは、
核抑止の維持に年間14兆円超が投入されているが、
その10分の1でも、核のない新たな安全保障のあり方を構築するために
頭脳と資源を集中することこそが、
今我々が力を入れるべきだ。
光に向かって進もうという力強い宣言でした。
友人が現地の写真を送ってくれました。暑そうですね。
全文のURLを貼っておきます。
繰り返し読んでみてください。
【広島知事あいさつ全文】核兵器廃絶という光へ 這い進もう
https://www.asahi.com/articles/AST852R4LT85PTIL012M.html

