しかし、真っ赤なウソだった。
その陳情とやらの場には後輩2人も同席していた。
政府や自民党の要職にあった松本純衆院議員、大塚高司・党国会対策副委員長、田野瀬太道・文部科学副大臣の3氏である。
3氏は自民党を離党すると陳謝の記者会見をした。
「前途ある有望な彼らをかばいたかった」という松本衆院議員の言い訳
同席した2人は、「ほんとうに心苦しい思いで日々過ごしていた」と口々に述べたが、
自ら名乗り出ることをしなかった。
醜さも度を越している。
国民、特に飲食店には厳しく夜8時閉店を迫りながら、
自らは何軒も梯子をし最後は銀座のクラブで陳情????
こんな言行不一致、嘘八百の議員を選んだ人たちは怒り心頭ではないだろうか?
同じく公明党の遠山清彦衆院議員も緊急事態宣言下の深夜に東京・銀座のクラブを訪れたことが判明。
遠山氏は、自らが代表を務める資金管理団体からキャバクラやスナック4軒での飲食代計約11万円を支出していたことも判明。
創価学会の人たちも大いに批判したのだろう。
こちらは議員辞職。
次回は立候補しないと宣言。
当たり前だろうが、自民党の3氏よりまし。
この飲食の費用を税金から払っているとしたら「税金泥棒!」と叫びたい。
確定申告のこの時期、税金のことでイライラしている人も多いはず。
税務署も困った人たちだと思っていることだろう。
早く、この怠慢、嘘つき与党・政権を終わらせねば。
本当に「国民のため」に働いてくれる国会議員を選ばねばと思う。
ラベル:コロナ・辞職