長年紛争が続いているコンゴが今年に入ってから急激に状況が悪化しているそうです。
私たちが便利快適な暮らしのために用いている携帯や電子機器に使われるレアアースなどの資源の取り合いが紛争の主な原因です。
あぁ、加害者はわたしたちでもあるんですね。
ネットワーク『地球村』の高木代表からお話を聴いて、何とかしたいと少しだけ寄付させていただきました。
ネットワーク『地球村』の高木エッセイから以下転載です。
高木エッセイは有料メルマガですが、今回に限り、拡散を!とのことです。
ご支援、ご拡散をよろしくお願いいたします。
ここより転載*******
コンゴは長年紛争が続いているが、今年1月から急激に状況が悪化。
村々が襲われ、2カ月足らずで7000人が殺され、1万人がレイプされた。
その3割以上が幼児や子供だった。
病院に運ばれても医療崩壊で治療が受けられず、手術が見受けられても麻酔がない。傷ついた女性も一番気がかりな妊娠検査薬がない。入院できても食事もない。という惨憺たる状態……
なぜ、そんなことだ起きているのか。
コンゴは国土が広く(日本の6倍)人口は1億人。もともと政府の統治が弱いところに地下資源(金や、タンタル、スズ、タングステンなどのレアメタル、コバルトやダイヤモンドなどなど )が豊かで、武装集団、ロシアのワグネル、中国の一帯一路などで無秩序な争奪戦となっている。
1996年以降の死者数は5、600万人と言われているが、急激に事態が悪化しているのだ。
その原因は、私たち先進国のスマホ、パソコン、電気自動車などの需要が急増していること。
つまり私たちは加害者側なのだ。
現状、コンゴ政府は実質的にコンゴ東部から撤退(反政府武装組織M23が実効支配)地域も病院も孤立、インフラも途絶え、銀行は閉鎖状態、人々は絶望的な状況。救いを求めるも、世界はそれを知らない。
事実、日本でもほとんど報道されていない。
国連もほとんど機能していない。
トランプ大統領がUSAID(アメリカ合衆国国際開発庁)を閉鎖したため世界中で事態が悪化。数百万人、数千万人が命を落とすだろう。
この地獄のような状況の中で、『地球村』の支援団体『テラ・ルネッサンス』が頑張っている。
スタッフは目の前で人々が死んでいくのを見て、
「お金があればもっと薬が……」
「お金があればもっと食べ物が……」
「お金があればもっと妊娠検査薬が……」
と嘆き、資金不足に苦しんでいる。
私はテラ・ルネッサンスの現地責任者(小川理事)に尋ねた。
「状況はよくわかった。こんなにひどいとは知らなかった。君たちの活動もよくわかった。ところで最大のボトルネックは何か」と。
ふだん寡黙な彼が間髪を入れず答えた。
「資金です!絶対的な資金不足です!資金さえあれば、医薬品も食料も水も調達できます。妊娠検査薬も買えます。一番必要なのは資金です!5000万円足りません!」
私はショックを受けた!
「よし、何とかしよう!」
私たちの気持ちが一つになった!
『地球村』はすぐに臨時理事会を招集。
メンバーの8割が参加し、熱い議論が交わされ、最大限の協力と支援をすることを決めた。
1、今回過去最大の支援額を提供する
2、今後『緊急人道支援募金』を強化する
3、テラ・ルネッサンスへの支援を呼びかける
お金の用途について、その一部を紹介する。
・遠方への水汲みは女性や子どもたちの仕事、その途中で襲われることが多い。
しかし村に湧き水を利用した給水設備があれば500世帯3000人が助かる。
それが50万円。
テラ・ルネは3つの水道を作ったそうだ。
※もっともっと必要だ。
・医薬品は様々だが、マラリアの予防薬1人800円、女性の妊娠検査薬1人数百円。
『陰性』の結果が、レイプされた女性をどれだけ癒せるだろうか。
・『地球村』の『緊急人道支援募金』にご協力ください
https://chikyumura.org/donation/
・テラ・ルネッサンスの支援お願いします
https://www.terra-r.jp/
※今回の『エッセイ』は拡散お願いします
https://nev0.com/tessay
2025年12月13日
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