まず、現状認識
暴力の支配する世界に変わりつつあるということ。
核抑止がますます重要だと叫ぶ人たちがいるということ。
しかし、本当にそうなんだろうか?と投げかけて、
抑止論については歴史から、
力の均衡による抑止は繰り返し破られてきたと証明。
合理的判断が常に働くとは限らないこと。それによって破滅へと進む。
未来は、核兵器を持ち続け
核兵器を使い 「国守りて山河なし。」の道であること。
これから私たちがすることは、
核抑止の維持に年間14兆円超が投入されているが、
その10分の1でも、核のない新たな安全保障のあり方を構築するために
頭脳と資源を集中することこそが、
今我々が力を入れるべきだ。
光に向かって進もうという力強い宣言でした。
友人が現地の写真を送ってくれました。暑そうですね。
全文のURLを貼っておきます。
繰り返し読んでみてください。
【広島知事あいさつ全文】核兵器廃絶という光へ 這い進もう
https://www.asahi.com/articles/AST852R4LT85PTIL012M.html
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