2022年11月23日

知ってる?仏教〜お釈迦様(誕生から幼少時代)

前回は、「仏教とは」のお話でした。

今回は「お釈迦さま(誕生から幼少時代)」についてです。

お釈迦さまは、今から約2,600年前、
インドのカピラ城の
父君は浄飯王、母君がマーヤー夫人の第1子として
ルンビニー園で4月8日にお生まれになりました。

お生まれになった時、東西南北7歩ずつ歩き
右手で天を、左手で地を指さし、

「天上天下 唯我独尊 三界皆苦 吾当安此」
(てんじょうてんが ゆいがどくそん さんがいかいく ごとうあんし)
と言われています。

意味は、
天上にも地上にも、
唯一の我々(人間)にしかできない尊いことがある。
(私が一番偉いと言ったんじゃありませんよ)

人生は皆、いろいろな苦で満ちあふれている。
私(釈迦)は、この苦しみの世界にありながら安らかで楽しい。

つまり、
すべての人は、最高無常の幸福
(碍りがあったまま碍りにならない世界。この無碍の一道)
になるために生まれてきたと
万人共通唯一の人生の目的を道破されているのです。


お母様は出産後、七日で亡くなられましたが、
その後母の妹のマカハジャバダイ夫人が養母となり育てられました。

悉達多太子と名付けられ、
誕生を喜ばれた父君は当時有名な賢者であったアシだ仙人に太子を見せました。

アシダ仙人は
「太子は世界を治める輪転王となられるか、出家さられるならば必ず無上のさとりを開き仏陀となられるでしょう。どちらかと言えば、仏陀になられるでしょう。ところが老い先短い私は、その尊い教えを聞かせていただくことができません。」とはらはらと涙をこぼしながらとげたといわれます。

その後、
国一番の学問の師匠バッダラニーも
国一番の武芸の師匠センダイダイバーも、
「太子にお教えすることはもうありません」と辞職を願い出たほど
ご幼少時代から文武に優れて、周囲の人を驚かすほど聡明の育たれました。


次回は青年時代になります。
posted by m_ochiai at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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