菊谷先生のメルマガで「人生はBとDの間のCである」という不思議なタイトル。
一体何だろうと読み進むと、人の一生は「Birth(誕生)」から「Death(死)」の間の「Choice(選択)」で決まる、というサルトルの言葉だと知りました。
そうですね。
毎日毎日何回選択をしているのでしょう。
そして、その選択が縁と結びついて今ここにある結果です。
誰かのせいでもなく、自分が蒔いた種を収穫し、また蒔き続けている。
自分の人生が自分で作っていけるのだから、これだけ心強いことはないですね。
出来得れば善の種を蒔かせていただき、感謝の一日を重ねたいと思います。
仏教の根幹である「因果の道理」
まさしくそのままですね。
有難いことです!
2021年09月13日
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