「スーパーシティ構想」とは、住民や企業などから集めた様々な分野の情報を「データ連携基盤」(都市OS)に集約し、AIなどの最先端技術で連結させ、サービスにつなげるものだとして政府は「まるごと未来都市」とうたっていますが、個人情報の管理や住民の合意のあり方などあいまいな点が多い法案です。もっと時間をかけて精査し、説明する必要があり、今この時期にする必要がない「不要不急の法案」です。
この法案が通って喜ぶのは個人情報を使って儲けようとする企業だけとしか思うないのですが、ちゃんと納得いくまで説明してからですよね。
安倍首相は個人情報を牛耳ることによって管理社会を作っていこうとしていることが見え見え。
いつの間にか「茶色い朝」になってしまっていたということが内容に抗議していきたいと思います。
内閣府国家戦略特区の資料には、すでに公募に応じた自治体がマップで公表されています。
まずは「自分たちの住む地域が入っていないか要チェック」。
https://bit.ly/2X17yHI
神戸市は入っていた💢💧

