2019年07月07日

アベノミクスの粉飾決算3

続きです。
ここまでだますか!と、これが不都合な真実。

アベノミクスで国民総所得過去最高、家計の可処分所得も4年連続増加、生産農業所得19年ぶりの高さになったというけど

■2016年参院選の公約に「2020までにGDP600兆円の実現」と打ち上げ、2017年の総選挙では「名目GDP過去最高」と実績を誇っていたが、突然「国民総所得(GNI)」を前面に持ち出しています。その理由は明確、様々な統計上の変更や操作で約30兆円を増加させても、2020年に600兆円の実現が困難なことがはっきりしてきたからです。
  GNIは外国からの所得も含まれ、GDPより20兆円ほど多くなっています。GNIのほうが「600兆円に近い」、「庶民はGDPとGNIの違いが分からない」と考え変更したのでしょう。
国民の所得を上げるのではなく物差しを変えただけ!

■家計の可処分所得が総額として3.2%増加したことを自慢していますが、その間に消費者物価は6.6%上昇しています。つまり、所得の増加が物価の増加に追い付かず、実質では家計の可処分所得も賃金も減少しているのです。
暮らしは苦しくなっている!

■生産農業所得は、民主党政権時も含めて2009年から1.2兆円ほど増加しています。所得の上昇の主要な理由は、国産の肉と野菜の生産力が低下し生産物総量も減少、その結果、農産物価格が上昇しているからです。2009年から2017年の間に、野菜は11%、果実は13.1%、和牛肉は34.9%、豚肉は26%も上昇しています。農業生産力が低下し、農産物価格が上がることを、どうして単純に喜べるのでしょうか。
 他方で円安政策も要因となって、輸入食料品も値上がりし、安倍政権になって食料品価格は約9%も値上がりしています。
農産物は高くなって、暮らしにくい!

これがアベノミクスの粉飾決算の内容です。
ごまかし切れませんよ!

安倍政権には退陣してもらいましょう!

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posted by m_ochiai at 10:51| 兵庫 ☔| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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