2019年07月07日

アベノミクスの粉飾決算2

続きです。

雇用状況
アベノミクスは
若者の就職内定率過去最高水準、
正社員の有効給率有効倍率史上初めて1倍超、
全都道府県有効求人倍率初めて1倍超というが、

■2000〜2018年までに「15〜64歳の生産年齢人口」は、8622万人から7543万人へと1079万人12.5%も激減しています。
それに対応するように、リーマンショックの一時期を除いて、民主党政権時も含めて、有効求人倍率は急激に高くなっています。
つまり、有効求人倍率の改善はアベノミクスの成果ではなく人口減少が原因です。

■新卒求職者世代の15〜24歳の1年齢あたりの平均人口は112万人で、退職者世代の55〜64歳の平均は152万人です。退職者が新卒求職者の1.36倍、毎年40万人もの職が空くわけですから、年ごとに就職難が解消され内定率が高くなるのは当然、アベノミクスとは無関係です。

■若者が大都市へ流出しています。転入超過の都道府県は、東京、埼玉、神奈川、千葉などの大都市圏だけで、39道府県は転出超過です。東京には毎年約10万人が転入。そのうち15〜29歳の若者が9割を超えています。

■有効求人倍率が高い職種の代表が「介護」と保育所などの「社会福祉」職です。2018年の有効求人倍率は全職種で1.61倍ですが、高齢者介護職は施設3.4倍、施設外7.6倍、保育職3.41倍で、原因が賃金の低さと過酷な労働にあることはつねに指摘されてきたことです。その改善がなく雇用のミスマッチが生じていることも有効求人倍率が高くなっている要因です。

またまたごまかし、トリック!
だまされませんよ!

NOabenomics_2.koyo_.jpg
posted by m_ochiai at 10:36| 兵庫 ☔| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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