そんな時代ですから、体の中で多くの酸素を消費し、活性酸素を生じさせてしまう脳はお疲れモード。
これを「脳疲労」と言います。
さぁ、脳疲労度チェックをしてみましょう!
1.途中であるいは朝早く目覚める
2.寝つきが悪い
3.食事がおいしくない
4.便秘する
5.体を使わないのにへとへと
6.気持ちが暗くなる
7.希望が持てない
8.考えがまとまらない
9.イライラする
10.不安がある
11.自分は価値のない人間だと思う
何個該当しましたか。
たくさんあると「脳疲労」状態です。
では脳疲労しない生活とは…
規則正しい生活はいいといわれていますが、生活スタイルは人それぞれ。
良いという生活ができていない自分に後ろめたさを持つとこれ「アウト!」です。
脳が「私って駄目ね・・」と思い込んで、落ち込んで、後ろめたさを感じ、「脳疲労」をため込んでしまいます。
生活スタイルは人それぞれなので、自分に合ったルールを作って楽しく過ごすことが「脳疲労」をため込まないコツ。
脳疲労の研究を続けてこられた藤野武彦九州大学名誉教授は、
1.たとえ健康にい良いことでも嫌であればしない
2.たとえ健康に悪いことでも好きでたまらないか、やめられないことはとりあえずそのまま続ける
3.健康に良くて、しかも自分がとても好きなことを一つでもいいから始める
というルールをお勧めです。
腸が健康になり脳疲労が無くなれば、自然と悪い習慣は続けたくなくなります。
私の健康に良くてとっても好きなことは
朝のマントラと引き受け瞑想。
そのあと美味しいお茶かコーヒーを入れて一服すること。
朝、金星台まで登ってする太極拳。
毎週金曜日の気功とそのあとのダベリング。
美味しいものを作ること。
感動することを見つけたときはすごくうれしい。
さて、藤野九州大学名誉教授たちは、この脳疲労の研究を長年続ける中で「プラズマローゲン」という物質が
1.海馬の神経細胞を新生する
2.βアミロイドによる認知学習障害を改善する
3.神経炎症・βアミロイドの蓄積を防ぐ事
そして、そのメカニズムを明らかにしました。
つまりプラズマローゲンには、認知症を改善・予防をする効果があるとがつきとめられたそうです。
集中力もつき、メリハリもつくそうです。
プラズマローゲンのサプリも出ています。
私のサプリ体験ですが、
朝から忙しかった午後からの講演(脳疲労について)は、ちょっと眠くこっくりとなりそうでしたが、
ここでプラズマローゲンのサプリをいただいたので飲みました。
不思議です。眠くなくなったのです。
なんか体も軽くなったみたい。
帰宅後すぐに、「玄」に電話してプラズマローゲンをゲット。
「脳疲労」は万病のもと!
早めの対策、心の持ち方を大切に健康で生き生き、人様のお役に立って生きたいですね。