2019年06月22日

脳疲労

今の時代は多くの人が情報社会の中でストレスを多かれ少なかれ感じながら生活しているのではないでしょうか。
そんな時代ですから、体の中で多くの酸素を消費し、活性酸素を生じさせてしまう脳はお疲れモード。
これを「脳疲労」と言います。

さぁ、脳疲労度チェックをしてみましょう!
1.途中であるいは朝早く目覚める
2.寝つきが悪い
3.食事がおいしくない
4.便秘する
5.体を使わないのにへとへと
6.気持ちが暗くなる
7.希望が持てない
8.考えがまとまらない
9.イライラする
10.不安がある
11.自分は価値のない人間だと思う

何個該当しましたか。
たくさんあると「脳疲労」状態です。

では脳疲労しない生活とは…

規則正しい生活はいいといわれていますが、生活スタイルは人それぞれ。
良いという生活ができていない自分に後ろめたさを持つとこれ「アウト!」です。
脳が「私って駄目ね・・」と思い込んで、落ち込んで、後ろめたさを感じ、「脳疲労」をため込んでしまいます。

生活スタイルは人それぞれなので、自分に合ったルールを作って楽しく過ごすことが「脳疲労」をため込まないコツ。

脳疲労の研究を続けてこられた藤野武彦九州大学名誉教授は、
1.たとえ健康にい良いことでも嫌であればしない
2.たとえ健康に悪いことでも好きでたまらないか、やめられないことはとりあえずそのまま続ける
3.健康に良くて、しかも自分がとても好きなことを一つでもいいから始める

というルールをお勧めです。

腸が健康になり脳疲労が無くなれば、自然と悪い習慣は続けたくなくなります。

私の健康に良くてとっても好きなことは
朝のマントラと引き受け瞑想。
そのあと美味しいお茶かコーヒーを入れて一服すること。
朝、金星台まで登ってする太極拳。
毎週金曜日の気功とそのあとのダベリング。
美味しいものを作ること。
感動することを見つけたときはすごくうれしい。


さて、藤野九州大学名誉教授たちは、この脳疲労の研究を長年続ける中で「プラズマローゲン」という物質が

1.海馬の神経細胞を新生する
2.βアミロイドによる認知学習障害を改善する
3.神経炎症・βアミロイドの蓄積を防ぐ事

そして、そのメカニズムを明らかにしました。

つまりプラズマローゲンには、認知症を改善・予防をする効果があるとがつきとめられたそうです。
集中力もつき、メリハリもつくそうです。

プラズマローゲンのサプリも出ています。

私のサプリ体験ですが、
朝から忙しかった午後からの講演(脳疲労について)は、ちょっと眠くこっくりとなりそうでしたが、
ここでプラズマローゲンのサプリをいただいたので飲みました。
不思議です。眠くなくなったのです。
なんか体も軽くなったみたい。

帰宅後すぐに、「玄」に電話してプラズマローゲンをゲット。

KIMG3327.JPG

「脳疲労」は万病のもと!

早めの対策、心の持ち方を大切に健康で生き生き、人様のお役に立って生きたいですね。

posted by m_ochiai at 14:27| 兵庫 ☀| Comment(0) | セラピー・共鳴法・自然療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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