2018年01月24日

インフルエンザにかかりにくいカラダとは?

冬になるとインフルエンザの話題が出てきますよね。
私の周りにも既に罹った方が何人かおられます
おかげさまで私はインフルエンザにかかったことはないのですが、罹患された方は一様に普通の風邪とは違って苦しい、しんどいとおっしゃいます。

今日のパーソナル健康学のおのころ心平さんのメルマガでインフルエンザの事が書いてあったので転載しご紹介させていただきます。

インフルエンザにかかりにくカラダとは?
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【パーソナル健康学】No.816(2018.1.23)
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FROM おのころ心平

おはようございます。
おのころ心平です。

インフルエンザInfluenzaの語源は、
「Influence(影響を及ぼす)」から来ています。

社会に対する影響の重大性から、
16世紀のイタリアの占星家たちは、
これを星や寒気の影響(influence)によるもの
と考えていました。

インフルエンザにかかりやすい季節。
ニュースでどんどん流れると、気分的に
Influenceされてしまいますよね。

でも、まったくかかったことがない
という方もいます。

その秘密を、僕がインフルエンザになりきって
ちょっと答えてみたいと思います。

※ ※ ※

はい、わたし、インフルエンザでございます。
なんで毎年わたしが登場するのか・・・、
はしかとか、風疹とかならワクチンを1回うったら、
ほぼ一生かからないと言われるのに、
わたしの場合、ワクチンを毎年うつのはなぜか。

それは、わたしがもつHA、NAという
2種類の表面の突起(たんぱく質)がありますが、
この抗原性をよく変えてしまうからなんです。

みなさんのカラダの免疫細胞さんたちが
「抗体」をつくるためにサインとなる突起を
変えてしまうわけですから、わたしは、
免疫パトロールをかいくぐる術を
心得ているというわけですね。

※ ※ ※

でもまあ、そうまでして、みなさんのカラダに
お伺いするのには、ちゃんとした理由があるんです。

わたしの目的は、

1.みなさんのカラダの血液循環を促進すること、
2.沈着した金属毒素の排泄を促し、ミネラルバランスを整えること
3.熱の発散

の3つです。
筋肉をあまり動かさず、感覚神経系が
鈍化している方は要注意ですよ。

逆に言うと、よくカラダを動かし、
血液循環がしっかりしていて
金属毒素の排泄がうまくいっているカラダには、
わたしは侵入しにくいということです。


※ ※ ※


それとね、わたしは、その名の通り、
ある種のInfluence=流行作用という
側面も思っています。

あんまりニュースを見ず、
人の意見に影響を受けずに、
独自の世界観を持っている人の
カラダには入りづらいですね。

あ。わたし、ぺらぺらしゃべってしまい過ぎた
ようで、なんだか自分で自分の首を絞めているような
気がしてきました。

今日は、ちょっとこの辺で失礼をば。



転載ここまで。

インフルエンザさんの立場からお話いただきました。
野口晴哉さんの著書にも「風邪の効用」があります。

血液循環を促進し、金属毒素を排出し、体にたまった熱を発散してカラダをリセットしてくれるのですね。

薬で解熱するよりもキャベツなどの葉っぱを頭に置いて解熱。
梅干と暖かい葛湯を飲む。
水分をしっかりとってぐっすり寝るのが自然治癒力を発揮するいい方法かもしれません。

東城百合子さんの「自然療法」に症状別に対処法が書いていますので、参考にしてください。

まずは、罹らないように自己免疫力を高めるために体を動かし、腹八分目、いい睡眠をとることが大事ですね
posted by m_ochiai at 08:26| 兵庫 ☁| Comment(0) | セラピー・共鳴法・自然療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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