天然の鯛ですので、
エビやカニを食べたその成分で目の上にブルーのアイシャドーがあります。
鼻の穴は二つ。(養殖は1つ)
これが天然の鯛の見分け方ですが、養殖技術も良くなってきているので見分けが付かないのもあるそうです。
春は桜鯛、秋葉紅葉鯛と名前を変えます。
秋の紅葉鯛の方が脂がのって美味しいです。
さて、作り方は超簡単!
工作の時間のようです。
材料は
鯛 1匹
塩 600グラム
卵白 2個
昆布 戻して鯛の体を包む程度
かわいいイラスト付きレシピです。
つくり方
1.鯛のウロコと内臓、エラを取り、水分を充分拭き取る。
2.オーブンは180度に余熱。
3.塩と卵白をよく混ぜ合わせる。
4.天板にクッキングシートを2枚重ねて敷き、
5.塩の4分の1を鯛の形に置く
6.その上に昆布を並べ、鯛を置き、昆布で包み
7.塩を鯛の形に盛って形を整える。
8.オーブンで50分焼く
出来上がりです。
蒸し焼きですのでホワット、ほんのり塩味で淡白です。
今日は夫と二人で半身をペロリと食べてしまいました。
ごちそうさま


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