2017年04月23日

桜を見て

先週の木曜日は奈良公園で桜を見に行きました。
しだれ桜が見事でした。
KIMG1187.JPG

桜を堪能したこの春です。
桜を見てしみじみ感じたのですが・・・

ソメイヨシノが散って、桜色に地面が染まるころ、
桜の木からは若葉が顔を出し、
散り残ったガクが赤く葉っぱの陰影となり
美しいです。
このガクには雄しべ、雌しべがついていて、
桜桃になるのでしょう。

実が少し膨らんできたらガクも落ちて、
今度は地面を真っ赤に染めます。

桜の散っていく様は「同期の桜」や「散華」などで言われるように
その儚さや潔さから日本精神の象徴のように例えられますが、
散っても蘂(しべ)を残し、
種を作り次ぎの子孫を育てているのです。

生物は子を繋いでいくことが使命であるのなら、
戦争という現実を美化するために桜の散りざまを桜に例えるのは間違いでしょう。

桜も人間も自然の一部。
平和に力強く生き、使命を果たしていきたいものです。
posted by m_ochiai at 15:04| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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