2009年06月10日

無煙ニュースから

【1都4県週刊知事】神奈川 松沢成文知事 たばこ規制第2弾
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090607-00000005-san-l14
 今年3月、全国初となる「公共的施設における受動喫煙防止条例」の制定にこぎ着けた松沢成文知事。次は海水浴場を原則禁煙とするルールづくりを検討することを、3日の定例会見で明らかにした。
 松沢知事は「受動喫煙防止条例も一応でき、次の目標の一つとして、湘南海岸を国際基準を達成できる世界に誇れる海岸に、という思いを持っていた」と、海水浴場の禁煙化に取り組もうとしたきっかけを説明した。
 さらに、ボランティアで海岸美化活動に参加しているという松沢知事は「私の経験では、ごみの半分ぐらいがたばこのフィルターや吸い殻というイメージ」と力説し、環境美化なども規制の理由として挙げた。
 松沢知事は5月から受動喫煙防止条例のキャンペーンを展開し、知事室への訪問者にはチラシを配るなど、PRに余念がない。この勢いで、一気にたばこ規制を進めることはできるか。

==========
確かに道路に吸殻が多く捨てられています。

分煙を一歩踏み込んで「公共的施設における受動喫煙防止条例」の制定はおみごとです。福山ではポイ捨て条例はあるのですが、「歩きタバコ禁止条例」はありません。健康増進のためにも環境美化のためにも、タバコの火や煙が他人に当たるなどの迷惑や危険防止のためにも条例の制定をお願いしていきます。

posted by m_ochiai at 07:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
海水浴場禁煙化は絶対に必要である。海水浴場で喫煙するものがいると、海水浴場の雰囲気を害するだけでなく、海水浴場のイメージダウンともなる。本人や周りの受動喫煙者の健康にも良くないはず。
海水浴場は全面禁煙として、喫煙所を設けるべきでない。喫煙者は海水浴場に来る資格がないので遠慮願いたい。また、一吸い5千円程度の罰則を設けることが望ましい。
反対している土井隆典議員は喫煙に賛成する理由を明確に述べるべきである。さもなければ、反対のための反対と思われる。
鎌倉市は海水浴場禁煙の他に、子供の教育を害している左翼日教組対策が必要である。
Posted by 鳩山金一郎 at 2009年07月03日 10:35
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック