2020年07月31日

新型コロナから 時代は変わる

 米国の4〜6月のGDPが年率換算で前年比32.9%落ち込むという報道がありました。
新型コロナウイルスによる影響にほかなりません。
特に、輸出が64.1%、輸入が53.4%と大幅に落ち込んでいます。
ちなみに日本のGDPの実質成長率はマイナス4.5%(民間試算では−5.4%)とリーマンショックの時のマイナス3.8%を超えています。

この数字を見ても、グローバルな経済を中心にした世界は変わりつつあるとわかります。
輸出入に頼る日本はどうなり、どうしていけばいいのでしょう。

農業においても、世界では輸出を主力にする「大規模企業型農業」より、地産地消型の「小規模家族農業」を再評価する動きが強まっています。

時代は、『地球村』的な小さな単位で自給し自立する決して大きくはないが確実な経済の節目に来ているのかもしれないですね。
お金に代わるものが出てきそうです。

山下惣一さんの記事が西日本孫新聞にありました。
とっても興味深いので、ぜひご覧ください。
▼過疎こそ最大の感染症対策だ 農民作家・山下惣一さん
(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/629985/?fbclid=IwAR2AN8d7SZK4pN68Fwe4qweBso7InNYQzD29yq5I-nEDZ1XFaGV9EbCzEds
posted by m_ochiai at 11:37| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月27日

中国と米国の関係悪化

トランプ大統領になってから、いろいろのことが変わってきたがその中でも中国との関係悪化には不安が募る。

米国はテキサス州ヒューストンの中国総領事館を「スパイ活動と知的財産盗用の拠点だった」と位置付け、その閉鎖を求めた。これに中国が反発し、四川省成都の米国総領事館閉鎖を要求した。
目には目をの報復合戦が始まった。

ポンピオ国務長官は、歴代政権の対中政策を批判して対中強硬路線への転換を強調「対中関与政策決別」を宣言した。

こうした変化は、覇権勢力の米国が新興勢力の中国に経済の量と質において抜かれたという認識からであろう。
実際にここ数年でGDPも技術力、5Gのパテント数、研究力ランキングも中国が首位である。

米国国際政治学者のグレアム・アリソン氏は過去500年間の戦争を分析し、覇権勢力と新興勢力が対立した16事例のうち12事例が開戦に至ったという。(7/27朝日新聞「天声人語」より)

状況は違えども、戦争を免れた4事例を参考にして、その知恵を学ぶときだろう。

米国寄りでというよりも国民の命を米国に丸投げしているような現政権ではなお不安である。




posted by m_ochiai at 11:43| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月13日

洪水や地震を引き起こすダム

今、日本は豪雨のため大変な状況が続いています。
被災されたみな様にお見舞いいたします。
一日も早い地域の復旧と普段の生活が戻ってきますように!

さて、この豪雨は日本だけではなく世界のあちこちで起こっています。
今心配されるのは、ダムの問題。
中国ではすでにいくつかのダムが決壊、もしくは「放流」が行われている。そのせいで、すでに宜昌などの地域の水害被災者は数千万人に上った。避難指示が出されている人々の数は1600万人に上る。これだけでもすごい数だが、万が一ダムが決壊したなら下流域の3億〜6億人に被害が及ぶという。(田中優さんのメルマガより)

中国にある世界最大の三峡ダムがついに決壊寸前 水も流れず貯水もできず現状の解決策もない!!もう打つ手なし決壊か…専門家も「10年もたない」過去最悪の危機に問題を抱える!!
https://www.youtube.com/watch?v=RsaLnzDZMvw

これは日本にも大きな影響が及ぶ。
詳しくはこちら↓
https://hbol.jp/223069


ちなみに世界最悪のダム事故は、 1975年8月特大の台風が中国を襲い、河南省駐馬店の板橋および石漫攤の大型ダムと2基の中型ダム、さらに58基の小型ダムがドミノ倒しで決壊した。 170万haの田畑が水に浸かり、1100万人が被害を受け、2万6千人が亡くなった。

本当にダムは必要なのか。
かえって洪水や地震を引き起こすダムは無駄だろう。



posted by m_ochiai at 20:45| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月11日

私が変われば社会が変わる

新型コロナウイルスの感染拡大は東京で2日連続200人超え、大阪でも30人となかなか収束が見えてきません。
また、大雨で、全国に甚大な被害が出ています。
避難生活も感染の不安と闘いながらです。
被害にあわれた皆さま方に、心よりお見舞い申し上げます。
どうか1日も早く元の生活に戻れますよう願っております。

わたしたちにとっても不安ばかりの昨今です。

この原因は「人間活動」と言われています。

地球温暖化も原因のひとつです。
温暖化による気候変動は、海面上昇、異常気象、あらゆる生きものと人々に影響を与えています。
猛暑や干ばつのため、今年の初めまで続いてオーストラリアの森林火災のように世界中で、森林火災がより頻繁に大規模に発生するようになりました。

インドネシアやブラジルでは人為的な森林火災も頻発しています。

年間1300万トンものプラスチックごみが流出する川や海では、身体に絡まったり誤って飲みこんだりしたプラスチックのために、ウミガメや海鳥など多くの生きものたちが命を落とし、その果てにはマイクロプラスチックが人間の生活にも大きな脅威を呈し始めています。
サンゴの白化や魚の乱獲によって海の中でも砂漠化が始まっています。

危険な農薬の濫用によって、ミツバチをはじめとする虫たちや水生動物、それを食べる野鳥たちの生態系が深刻な悪影響を受けています。

地球の今の状況を見るにつけショックではありますが、いまなら、まだ間に合うかもしれません。

やることはたくさんあります。
1.節電をし、自然エネルギーで発電する会社に電力会社を乗り換える。
2.レジ袋や使い捨てプラスチック容器の使用をやめる。
3.食生活を見直し、腹六文目、農薬や保存料、化学的な添加物をとらない。
4.詰め替え用の商品を選び、生活用品は大事に長く使う、再利用する。
5.無駄なものをコマーシャルにつられて買わない。
6..消費者の声、環境負荷の低い製品を取り扱ってくれるよう、お店や企業に意見を伝える。

わたしたちは、変われます。
一人の力は非力でも、みんなが変われば・・・

わたしたちが変わればお店や企業が変わり、政治が変わり、社会が変わります。
社会が変われば、環境が変わります。

みんなで変えていきましょう!
posted by m_ochiai at 13:15| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月06日

熊本・鹿児島の豪雨被害の原因

4日未明から昼前にかけて、熊本県を中心に記録的な大雨をもたらし、現在も断続的に降り続けています。

お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。
そのご家族の方々にお悔やみ申し上げます。
被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。


この豪雨は、地球温暖化とインド洋熱帯海域のダイポールモード現象※が重なり、海水温の上昇や大気中に含まれる水蒸気量の増加によって積乱雲が帯状に固まる「線状降水帯」の発生が原因とみられます。
近年は発生しやすくなって、雨の勢いも激しくなっています。

線状降水帯は、2012年の九州北部豪雨、2015年の関東・東北豪雨、2017年の九州豪雨などを引き起こし、短時間に膨大な降水量で甚大な被害をもたらしました。

地球温暖化の規模を考えると、今年も局地的な集中豪雨と猛暑に注意が必要だろうと思います。

このような災害を防ぐためには、地球温暖化対策を早く進めることに尽きます。

古い石炭火力発電を90%減らして効率の良い石炭火力は新設すると先日発表がありましたが、いくら効率の良い石炭火力であっても天然ガスより効率がずっと悪いのです。経営的に石炭の値段が安いからというだけのことです。こんな甘い考えで地球温暖化対策していますなんてもってのほかです。

もっと真剣に考え、行動してください。



※ダイポールモード現象は、インド洋熱帯海域の寒暖差が大きくなる現象で、昨年は正のダイポールモード現象で、インド洋熱帯域の東部(インドネシア側)の海水面温度が低くなり、西部(アフリカ側)の海水面温度が高くなりました。東側では乾燥して少雨、西側では多雨となるなど、異常気象をもたらしました。2019年秋のオーストラリア森林火災や2020年冬の記録的な暖冬を引き起こし、アフリカではバッタが大量発生したことで、一躍その名を知られるようになりました。
https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/climate/iod/iod_data.html
posted by m_ochiai at 01:18| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする