2021年07月21日

「進化」の本質は「多様化」

地球は46億年前に誕生し、
最初の生命は35億年前単細胞生物(バクテリア)から始まり、
「進化」して、人類まで続いてきた。

この歴史を見ると
「進化」とは、新たなものが生まれ、
古いものが消えていくことではなく
「多様化」していくことだ分かる。


「多様化」とは、可能性を広げること。

可能性を閉じないためにも、自然に身を任せることが大事だと思う。


江戸時代三条大地震の時、良寛さんがお子さんをなくした友人への見舞状

「地震は信に大変に候。野僧草庵は何事もなく、
親類中死人もなくめでたく存じ候。うちつけに、
死なば死なずに永らえて、かかる憂きめを見るがわびしさ」
続いて、
「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候
死ぬ時節には死ぬがよく候
これはこれ災難をのがるる妙法にて候」

人として生まれたからには「生老病死」からは逃れることはできず、
あるがままを受け入れ、
その時自分ができることを一生懸命やるしかないと説かれておられる。

無常の世の中ですね。
怖がることはなく、ありのままに受け止めていきましょう。


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2021年06月05日

環境の日から見た「人新世」

「1972年にストックホルムで最初の環境サミット開催。
それから6月5日は「環境の日」なんだ。
今日は環境のことをしっかり考えてみない?」

毎朝届くメルマガ「一日一善之」の Vol.4865をみて、そうだ、考えようと…

「人新世」がひらめいた。
「人新世」とは地質学の概念で、ジュラ紀や白亜紀のように、人類の経済活動の痕跡が地球の表面を覆いつくした時代ということで、まだ確定はしていないけれど、提言されている。
人類の痕跡というと産業革命以来、例えば、道路や建築物、農地、ゴミ捨て場に至るまで、人間の経済活動の手が届いていないところはなく、2020年にはコンクリートや金属など地球上にある人工物の総重量が生物の総重量を上回り、1兆トン以上あるそうだ。

そのような時代を生きているけれど、格差は拡大し、環境破壊は進み、もう元に戻れない状況にまで追い込まれている。
しかし、大部分の人はそう感じていても見て見ぬふりをする、無関心、あるいは自分事ではない他人事とする観客民主主義がはびこっている。
もう随分前からそう思って発信もしてきたつもりだが、至らなさを反省。


現代社会の格差拡大と環境破壊を止めるためには、資本主義のグレートリセットが必要。
今までのマインドセットでは解決できない。

かつてマルクスは、『資本論』のなかで、無限の経済成長を目指す資本主義が、格差を生み出すだけでなく、人間と自然の関係を大きく歪め、「修復不可能な亀裂」を生み出すことを批判していた。最晩年には、平等と持続可能性のために、「脱成長」の立場を受け入れるようにさえなった。


まず考えなければいけないことは、いくら社会主義でも、経済成長を続けながら、環境負荷を減らしていくことには困難だということ。

新自由主義では市場優先なのでお金さえあればあらゆるものを商品として扱い、収奪と貧困を生み出していきます。

水や電力、ガス、住居、医療、教育など、誰もがそれなしに生きていけないものは、商品化すべきではなく、社会的に共有され、管理されるべきだ。これが〈コモン〉=公共財という考え方で、晩期マルクスの「脱成長コミュニズム」というビジョンの中にある。

重視すべきは、市民たちが自らの手でコモンを民主的に管理すること。
できるだけ多くの富をコモンとしてシェアし、そして一緒にスローダウンしていく「脱成長コミュニズム」への大転換が必要だ。

その為にも現状を正しく認識し、自分事として行動していこう!

「人新世」を破滅への短い新世紀に終わらせないために!
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2021年05月29日

中村哲さん〜武器ではなく、命の水を

Eテレの中村哲さんの追悼番組のビデオをまたみる。

アフガニスタンの干ばつ地域に用水路をひいて緑の大地によみがえらせて60万人の人々の食料を賄えるまでにした医師、中村哲さん。

観ながら胸がいっぱいになる。

作業地の上を米軍のヘリコプターが盛んに過ぎていく。
彼らは殺すために空を飛び、
我々は生きるために地面を掘る。
彼らはいかめしい重装備、
我々は埃だらけのシャツ1枚だ。
彼らにわからぬ幸せと喜びが、地上にはある。
乾いた大地で水を得て、
狂喜する者の気持ちを我々は知っている。
水辺で遊ぶ子供たちの笑顔に、
はちきれるような生命の躍動を読み取れるのは、
我々の特権だ。
そして、これらが平和の基礎である。
         (中村哲 手記より)
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武器ではなく、命の水を!
〜医師中村哲とアフガニスタン〜より

目の前の現実を見て逃げ出さない、どうすれば解決できるか考え、縛られず突き進む。
その根源は、優しさ。
現地の人々を尊敬し信頼する度量の広さ。
素晴らしい方を失ったのは残念でなりませんが、次世代を育てようとしていた中村医師の思いは今もなお受け継がれていることでしょう。

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こんにゃく

今日5月29日は語呂合わせで「こんにゃくの日」だって。

こんにゃくは、コンニャク芋からできるのだけど3回も植え替えして2〜3年かかるって知っていた。
20年ほど前に「子ども冒険教室」のお手伝いでこんにゃく作りを体験したことがあるけれど、この時、こんにゃくのすごさを知ったのだ!

こんにゃくは、カロリーがほとんどなく食物繊維が豊富なことから、昔からいい伝えられてきた整腸作用、便秘解消だけでなく、現代人の悩みである肥満や生活習慣病の予防・改善などに役立つんだよ。

こんにゃくは芋といわれているのに血糖値を上げるブドウ糖を含んでおらず、かつ、低カロリーで食べ応えがあることから、糖尿病のリスクファクターである過食によるカロリーの摂り過ぎを未然に防ぐ効果もある。

こんにゃくは、卵並みのカルシウムを含有、かつ、胃の中で溶出され吸収されやすく、日本人が不足がちの食物繊維とカルシウムを摂取することができる優れもの!

田楽にしたり、ピリ辛炒めにしたり、
糸こんにゃくとすりゴマでたらこスパゲティ風にしたり
(糸こんにゃくをフライパンでちりちりと音がするまで炒める。
生姜汁と醤油大匙1杯を加え、すりごまをたっぷりかけて混ぜる。だけ)

色々楽しめるよ。

刺身やうどんなども出ている。
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こんにゃくで健康ライフを楽しもう!


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2021年05月25日

改正国民投票法案

5月6日のNHKニュースより

「憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案は、衆議院憲法審査会で、立憲民主党が求めていた国民投票の広告規制などについて修正を行ったうえで、自民・公明両党や立憲民主党などの賛成多数で可決されました。

国民投票法の改正案をめぐっては、立憲民主党が、国民投票の広告規制などについて「施行後3年をめどに法制上の措置を講じる」ことが改正案の付則に盛り込まれれば採決に応じる方針を示したことを受けて、自民党の二階幹事長と立憲民主党の福山幹事長が、6日午前、国会内で会談しました。 そして、立憲民主党の提案に沿った修正を行ったうえで、今の国会の会期内に成立させることで合意しました。」

今回の「国民投票法案」は、要するに憲法をスムーズに変えられるようにするための法律改正です。

共産党の志位委員長の言うように
「採決が行われたことに強く抗議したい。『戦争国家』や『独裁国家』づくりを進めようというのが、自民党の改憲4項目であり、それへの第一歩という位置づけで国民投票法の改正が進められているわけなので、断固反対だ。『安倍・菅改憲』を許さない戦いに本腰を入れて取り組んでいきたい」

に強く同意したい。

自民党の改憲案があたりまえの権利や自由を脅かすことは目に見えている。
警戒!警戒!



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2021年05月23日

東京オリンピックはできるのか

東京オリンピック開催まであと60日

国民の8割以上が延期か中止を希望しているオリンピック。

誰が開催を強行し、様々なリスクに対して責任を持つのだろうか?
IOC? 政府? 東京都?

内閣支持率も31%で政権発足以来最低になっている。
不支持率は59%。

国際オリンピック協会の副会長は緊急事態宣言下でも開催すると明言。

オリンピックっていったい何?と調べてみると
オリンピックの目的は
「オリンピックは4年に一度開催される世界的なスポーツの祭典で、スポーツを通した人間育成と世界平和を究極の目的とする」
オリンピックの精神は
「スポーツを通して心身を向上させ、文化・国籍などさまざまな違いを乗り越え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって、平和でよりよい世界の実現に貢献すること」
近年は、従来のテーマである「スポーツ」と「文化」に「環境」が加わっています。

コロナで医療体制もひっ迫する中で何を優先すればいいのか判断し、説明するのは主催者の責任だと思うけど、開催しますだけでは納得できません。
不安や恐怖を抱えながら夢を持ちましょうとか言われても、何!となり楽しめないのが人情。

どうして強行したいのかわからない。
強行のポーズを見せて中止になると得をする人がいるのかなぁと勘繰りたくなるのはあまりにも説明がないため。

オリンピックはもういらないと「福島はアンダーコントロール」とうそをついて誘致してきた時から思っていたので、するしないにはあんまり関心がないけど…この騒ぎでだれが得をし、だれが損をするのかは知りたい。





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2021年05月22日

二十四節気「小満」

昨日(5月21日)から二十四節気では「小満」
草木など万物が成長し、やがて天地に満ち始めるということから「小満(しょうまん)」と名付けられたようです。
七十二候では「蚕起きて桑を食む」です。
繭は絹糸から衣服や装飾品、衣料品、粉にして化粧品などいろいろな用途で使われています。
この蚕がもぞもぞと桑をは食み成長し、蚕を作る季節なんですね。

二十四節気や七十二候で自然と季節を感じられる日本に住んで幸せだなぁと思います。

今年は梅雨入りも早く、5月の中旬からぐずついた天気が続いていて、体調を崩された方も多いのではないでしょうか?
今の時期こそ、体調管理が一番大事です。
「湿邪」に気を付けて、体を冷やさないようにしましょう!

今日は晴れています。
この後、本格的な梅雨になる前に、衣更えについでに衣服の断捨離をしたいと思います。

心も体も気が満ち満ちますように!

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2021年05月19日

免疫の高め方

免疫を高めて、健やかに楽しく生きるためにどうすればいいのか、そのコツを考えてみました。

私たちはいろいろな環境の中で暮らしています。
暮らしの中でどのような状態に自分がいるのか、知ること
そして調整することが大事です。
調整がうまく機能すると免疫が高まり、紡機にならない、心身とも健康で楽しい時間が過ごせます。

1.外因・環境
 季節や気候・・・暑さ寒さ、風を感じ、衣服や住まいを整えます。
 人間関係・・・煩悩具足の人間であることを知ると楽! 自分のままでいいんだ!って思えますよ(^^♪
 情報・・・テレビは見ない。マスコミの情報をうのみにしない。自分で考えて判断する。その判断基準は自然かどうか。

今の居住環境は季節に関係なく、季節を感じることも少なくても快適のように思いますが、実は人間は自然の一部ですから知らない間に季節と離れていること、土や風、日の光を感じないことがストレスとなっていることもあります。自然と触れ合い、5感をフル活動させて暮らしの中に取り入れてみるといいですね。
24節気などが参考になります。

テレビなどの情報で振り回され、不安や恐怖を感じると抵抗力を下げることになるので要注意です。


2.反応
 自分がどういう状態なのか、どう思っているのかを察知する
 未病の状態・殺気

すごく大切なことです。
今、自分の体がどういう状態なのか、心の状態はどうなのか観察し、病気になる前のその前で気付くのです。
ツールとしては瞑想がいいですね。
殺気などもこの感覚が研ぎ澄まされれば感じることができます。反対にいいことを引き寄せることもできます。

3.自己調整
 自分を見つめることで、今、休息が必要か、運動が必要か、どんな食べ物がいいのかなど調整ができます。
 清潔、休息、栄養、楽しむことですね。負荷を与えすぎることは無理がどこかにゆがみやねじれを生じさせることになります。

ポイントは、闘わない!危険を避ける!滞りをなくす!循環させる!です。

ワクチンは闘いですので、闘わない選択がおすすめです。
こちらのYouTubeを参考にしてください。




今日一日、
怒らず、恐れず、悲しまず
正直、親切、愉快に
力と勇気と信念とをもって
自己の人生に対する責務を果たし
常に愛と平和を失わざる
立派な人間として生きることを
厳かに誓います
(中村天風真言より)



ゆっくり自分を見つめて、楽しみましょう!

 
 
posted by m_ochiai at 12:16| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月02日

政治家の言行不一致・嘘だらけ

先週、夜11時銀座のクラブに行ったことが発覚した松本元国家公安委員長は「陳情や要望を承るという立場で、一人で行った」と釈明した。

しかし、真っ赤なウソだった。

その陳情とやらの場には後輩2人も同席していた。
政府や自民党の要職にあった松本純衆院議員、大塚高司・党国会対策副委員長、田野瀬太道・文部科学副大臣の3氏である。

3氏は自民党を離党すると陳謝の記者会見をした。

「前途ある有望な彼らをかばいたかった」という松本衆院議員の言い訳
同席した2人は、「ほんとうに心苦しい思いで日々過ごしていた」と口々に述べたが、
自ら名乗り出ることをしなかった。


醜さも度を越している。
国民、特に飲食店には厳しく夜8時閉店を迫りながら、
自らは何軒も梯子をし最後は銀座のクラブで陳情????

こんな言行不一致、嘘八百の議員を選んだ人たちは怒り心頭ではないだろうか?

同じく公明党の遠山清彦衆院議員も緊急事態宣言下の深夜に東京・銀座のクラブを訪れたことが判明。
遠山氏は、自らが代表を務める資金管理団体からキャバクラやスナック4軒での飲食代計約11万円を支出していたことも判明。
創価学会の人たちも大いに批判したのだろう。
こちらは議員辞職。
次回は立候補しないと宣言。
当たり前だろうが、自民党の3氏よりまし。

この飲食の費用を税金から払っているとしたら「税金泥棒!」と叫びたい。
確定申告のこの時期、税金のことでイライラしている人も多いはず。
税務署も困った人たちだと思っていることだろう。

早く、この怠慢、嘘つき与党・政権を終わらせねば。

本当に「国民のため」に働いてくれる国会議員を選ばねばと思う。
ラベル:コロナ・辞職
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2021年01月21日

さらばトランプ、新しい秩序に! アメリカ大統領就任式

トランプ米大統領は現地時間20日午前8時、ヘリコプターでホワイトハウスを出発し、メリーランド州のアンドリュー空軍基地で退任式を行った。
その後、邸宅のあるフロリダ州に向かった。

「素晴らしい4年間で、いろいろなことを成し遂げた」「世界史上最も偉大な経済を確立した」と自画自賛の退任のあいさつ。

トランプ大統領は、イエスマンを集め、自らに反対するものを排除。
アメリカ国民ではなく支持者(MY PEOPLE)のための政治を行い、国民間の分断をさらに表面に浮き上がらせた。
大統領がすべきことは分断の象徴になることではなく、修復の実践、政策を行うことだ。
しかし、アメリカファストを宣言し、国際協調を無視し、核の脅威も広げた。
新型コロナ対策でも「99%は完全に無害」や「消毒液を注射してみてはどうか」などフェイクのオンパレード。
感染対策よりも経済を優先し、世界でナンバー1のバッド国になった。
Twitterを使って平然と嘘を突き通し、個人の攻撃をやめない。
Twitter社がトランプ氏のアカウントを永久に認めないと発表。

現職大統領が後任の就任式を欠席するのは、南北戦争後の1869年のアンドリュー・ジョンソン氏以来となる。
就任式は限界な監視のもと厳かに行われた。

このアメリカがバイデン新大統領によってどのように修復されるのか、みていきたい。








posted by m_ochiai at 12:14| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする